[ラーメン][飲食]毎日二郎シリーズその3「ラーメン(二郎)・新橋店」@東京・新橋

ラーメン&飲食ネタ

毎日エントリーする、毎日二郎シリーズ。

その3は「ラーメン(二郎)・新橋店」を訪問~。最近、港区の打ち合わせが多いのだ。

←JR新橋駅から徒歩5分ほど。少々わかりづらい場所にあるので注意。虎ノ門店と同じく、「二郎」の名は外れている。

←ラーメン・野菜増し(600円)。野菜の量はまあまあ多かった。

←本店と違い、細かい背脂がびっしりスープ表面に敷かれている。レベルは1.0郎(二郎の半分程度)。だが、これはこれでンマイ。

←麺の細さと、ブタの薄さは、虎ノ門店と同程度。

再訪期待度★★二郎と思わなければ満足できる(三ツ星満点)

しかし、毎日二郎だと、さすがに体重増えてきているような・・・。


  • 営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00(早じまい有)、日祝休(土は昼のみ)
  • 住所:東京都港区新橋3-3-7
  • 電話:03-3595-7247

[ラーメン][飲食]毎日二郎シリーズその2「ラーメン二郎・三田本店」@東京・田町

ラーメン&飲食ネタ

昨日から始まった、毎日二郎シリーズ。その2は、やはりここ。「ラーメン二郎・三田本店」~。

1月24日のJASIPA定期交流会の前に訪問。寒い中、すごい行列だあ~。

←小・野菜増し(500円)。

←強力に脂が効いたスープ。脂の塊もゴロゴロしている。

←やっぱり二郎はこの極太麺だよな~。

←改めて巨大に感じるブタ。これが二つ入っている。

再訪期待度★★★食べ比べるとわかるそのパワー、ランクアップです(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食]毎日二郎シリーズその1「ラーメン(二郎)・虎ノ門店」@東京・虎ノ門

ラーメン&飲食ネタ

新企画っす! その名も「毎日二郎シリーズ」~!

体に悪そうなシリーズだなぁ(笑)。

その1は、ラーメン(二郎)・虎ノ門店。昔は「二郎」だったのだが、現在は二郎の名前は外れている。

二郎じゃないじゃん、というツッコミはご遠慮を。

←最近、虎ノ門/神谷町に行くことが多いのだ。虎ノ門駅徒歩5分、神谷町駅からも5分ほど。雪の降る1月23日に初訪問。

←メニュー。大盛がない。味噌やつけ麺がある。

←ラーメン野菜増し(600円)。

←スープは、通常二郎よりあっさり目。レベルで言うと、1.2郎くらい(4割引の60%程度ということ)。

←麺も細め。ブタが薄いのが残念・・・。

でも、雪のせいでおいしくいただきました。雪の降る中、ラーメン食べに行くと、おいしく感じるよね(笑)。

再訪期待度★★おまけ気味の星だが、味噌も食べてみたい(三ツ星満点)


[ラーメン][東北]秋田県能代市のラーメン店「十八番」は閉店しません

ラーメン&東北ネタ

先週の1月16日に、衝撃のコメントが寄せられる。

住吉が2007年5月5日にエントリーした「思い出の味&最高のラーメン店「十八番」@秋田・能代市」に入ったコメントが、これ↓

ちゅう (2008-01-16 11:20)今年いっぱいで閉店するそうです!悲しい。

ええ~。確かに店主はご高齢だけど、娘さんが継ぐという話じゃなかったの・・・? と衝撃を受ける。ネットで検索したが、閉店するという情報は見つからず・・・そんなときは電話しかない!

その結果は・・・「閉店しません」。よかった~誤報だった。

営業時間は変わらず、土日水が休みとのこと。いつまでも食べさせてね、十八番。

←「十八番・営業中」の写真が出てきたので掲載。2006年5月1日訪問時の「味噌・並」(550円)。んま~。


[ラーメン][飲食]2008年初ラーメンは「中華料理 娘妹(にゃんめい)」@埼玉・北浦和

ラーメン&飲食ネタ

記念すべき2008年初ラーメンは、浦和区民なら知らない人はいない娘娘(ニャンニャン)グループの一つ、北浦和「中華料理 娘妹(にゃんめい)」。今年初営業日の、1月4日に訪問。

娘娘は、学生時代、大宮に通っていたとき、浦和駅でよく「スタミナラーメン」を食べていた。当時から辛いのが大好きだったし(第一次激辛ブームだったし・笑)。

スタミナラーメン(埼玉)は、Wikipediaにも登録されている。

←京浜東北線・北浦和駅徒歩3分。看板にも「ニャンニャン姉妹店」と書かれている。

←表にある(何故か)自動販売機に書かれたメニュー。ラーメン250円、スタミナラーメン300円、チャーハン300円、スタミナカレー(通称スタカレー)330円と、激安なのだ。

←まずは、懐かしの「スタミナラーメン」(300円)を注文。

←ラーメンに、辛とろみがかけられているのだ。

←スープを一口・・・んん、やはり辛い!(現在住吉は辛いのが少々苦手)

←続いてネットで評判の高かった、やきそば(300円)を食す。

←おお、この塩やきそばは、出汁の味も効いてかなりの出来っすよ。麺も平打ちで、ンマイ!

再訪期待度:★★コストパフォーマンスも最高、また来る(三ツ星満点)

●余談1

←店の向かいには「娘娘・北浦和店」がある。こんなに近くになぜ? 新年の営業は2008年1月9日(水)からとのこと。

●余談2

青森にも娘娘出身の店があると聞いたことがある。今度お店の人に聞いてみよう。


[ラーメン][飲食][東北]2007年ラーメン食べ納め3・「麺屋もと」で大晦日ラーメン@秋田・東能代

ラーメン&飲食&東北ネタ

2007年ラーメン食べ納めシリーズその3、最終回っす。2007年大晦日に秋田で食べたラーメンとは?

住吉がこよなく愛する秋田県能代市のラーメン店「十八番」は、残念ながら年末年始はお休み。最近能代で開店した「十八番インスパイア系」と言われる「麺屋もと」に電話したところ、12月31日は営業しているということで、「秋田・大館フリーきっぷ」を使い東能代駅まで足を延ばした。

東北旅行のときに参考にさせて頂いているベルカンプさんの「麺屋もと」の記事はこちら

←秋田駅から奥羽本線で約1時間、東能代駅で下車。雪降ってるね~。地元の友人のI誠君とS藤取締役に車で迎えに来てもらった。

←東能代駅より車で5分、徒歩20分ほど。到着してみると、ここは住吉が昔通っていた能代高校のすぐそばじゃん(笑)。

←初訪問なので、メニューをじっくり見る。ん~十八番とメニュー構成がほぼ一緒だ(笑)。トッピングとおにぎりがあるのは嬉しいかも。ビールあるとこれらはおつまみになりそうなんだけどね・・・(十八番にもお酒は置いていない)。

←テーブルには各種調味料が並ぶ。お、十八番では有料のラー油が、無料で!(って驚くことではないか)

←まずは醤油(並)600円を注文。見た目のビジュアルは、確かに十八番。

←スープには、ちゃんとレモンも浮かんでいる。麺は中細。

←続いておかわりは、味噌(並)650円を注文。

←スープをすすると・・・うぉ、「酸っぱい!」。十八番の味噌ラーメンを食べると、最初に感じるのはやはり酸味なのだ(しかし独特なラーメン文化だよな~)。

十八番と比べるのは意味があるかは寄せておいて、評価は下記。

  • 醤油:十八番より魚介系が強い。これはこれで有り。
  • 味噌:十八番より味噌が甘い。住吉は甘いのが少々苦手。あとナッツ系が入っていないとサミシイ。

再訪期待度:★★予想以上の味、東京にも十八番インスパイア系欲しいなあ(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食][渋谷]2007年ラーメン食べ納め2・「中華ソバ 櫻坂」で東京食べ納め@東京・渋谷

ラーメン&飲食&渋谷ネタ

2007年ラーメン食べ納めシリーズ、その2。東京での食べ収めは、渋谷で一番のお気に入り「中華ソバ 櫻坂」。

これまでの「櫻坂」エントリーはこちら

←渋谷駅南口(新南口ではない)から246の歩道橋を渡って徒歩5分ほど(多少迷いやすいので注意)。12月29日、まだ営業していてよかった~。2008年は1月4日から営業とのこと。

←寒いので「ネギ味噌ソバ」(750円)を注文。

←背脂と味噌で、かなりこってり。二日酔い(前日会社忘年会で朝まで飲んだのだ)の胃にはパンチが効きすぎたかも?

再訪期待度:★★★二日酔いのときは塩だね、でもまた醤油も食べたくなってきた(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食][渋谷]2007年ラーメン食べ納め1・「チャーリーハウス」最終日@東京・渋谷

ラーメン&飲食&渋谷ネタ

2007年ラーメン食べ納めシリーズ、その1。12月28日、渋谷の名店「チャーリーハウス」の営業最終日を訪問。今年の最終営業日ではなく、残念ながらこの日で閉店してしまうのだ。

お世話になっているみんみん♂さんの記事→http://www.totteoki.jp/shibuya/charlie.htm

←渋谷駅徒歩10分、公園通りの路地にある店舗。営業32年の風格が感じられる。開店時間の11:30に着いたら、ちょうど入れた。

←メニュー。看板にあるように「香港の味」を基本は茶莉湯麺(チャーリートンミン800円)か叉焼湯麺(チャーシュートンミン900円)。

←最終日なので、未食の排骨湯麺(パーコートンミン900円)を注文。具が別皿に盛られているのがチャーリーハウスの特徴なのだ。

←あっさりの透き通るスープ湯麺(トンミン)と、たまご麺のコラボレーション。現在主流のガツン系ではなく、しみじみと味わう。

←できたての排骨(豚ロース唐揚げ)も味わい深くいただきました。

←店を出る12時には、すでに行列が。閉店は名物ご婦人の高齢が理由とのこと。店内でも常連さんが別れを惜しむ姿が見かけられた。

←持ち帰りで注文した叉焼。

住吉はどちらかと言うと持ち帰りを利用していたのだ(腸詰もンマイ)。この叉焼、煮豚ではなく、正統派の作りをしている。表面は甘く、肉はしっとりしている逸品で、つまみにも最高。T取締役と、津軽藩人忘年会参加者に振る舞いつつ、住吉も別れを惜しみました。

チャーリーハウスは、伊丹十三の映画「タンポポ」のモデルになったらしく、「タンポポを見て日本のラーメンに興味を持った」という外国人も居るなど、日本のラーメン文化に貢献したと言えよう。長い間、お疲れ様でした。

再訪期待度:再訪できないので★はないが・・・青年が手伝っていたからいつか再食できることに期待。


※注意 残念ながら閉店しました。

[ラーメン][飲食]静岡出張で食べた「あじ助・掛川本店」@静岡・掛川

ラーメン&飲食ネタ

静岡出張で食べた、掛川に本店のある「あじ助」。突っ込まれる前に自分で言っておくと、1日2ラーメンは出張時は基本です(笑)。

←東海道線・掛川駅北口から徒歩3分。すぐ見つかる。

←メニュー。おすすめは「あじ助麺」「さむらい麺」らしいのだが・・・。

←基本の「中華そば」(600円)を注文。

←背脂がびっしりの、とんこつ醤油ラーメン。麺はあまり好みではなかったが・・・。

ビジュアルから「あーホープ軒系かな~」とたかをくくったが、食べると、むむっとするうまさ。ショウガを巧みに使っている感あり。

再訪期待度:★★予想に反してンマイ(三ツ星満点)

昨日のエントリー袋井「浪花」もそうだが、静岡ラーメンあなどり難し!


[ラーメン][飲食][三ツ星ラーメン]静岡出張で食べた「浪花」@静岡・袋井

ラーメン&飲食&三ツ星ラーメンネタ

静岡出張で食べた、袋井の「浪花」。こんな名店がまだ潜んでいたとは!

←東海道線・袋井駅徒歩10分ほど。見逃しがちな場所にあるので注意すべし。のれんに「浪花支店」とあるように、浜松に本店があるらしい(袋井の人気が高い模様)。

←メニュー(ちょいとブレ気味)。中華そば、わんたん、ワンタンメン、つけめんのみの、醤油一本勝負。

←基本の「中華そば」(630円)を注文。スープの浮かぶ鶏油(チーユ)の香りが食欲をそそる。

←こ、これは、ンマイ! こってり目の醤油スープに、中細麺が見事にマッチしている。こういう醤油ラーメンが食べたかったんだよ~。

住吉訪問時の11:30はまだそんなに混んでいなかったが、行列もできるとのこと。地元に愛される老舗なんだね~。お客さんのほとんどが「つけめん」をオーダーしていた。これも試してみたいし、でもラーメンも再食したい、ということで・・・。

再訪期待度:★★★久々に満点です!(三つ星満点)


  • 営業時間:11:00~14:00(2007年12月21日に聞いたところ夜の部は現在やっていないとのこと)、火・水休
  • 住所:静岡県袋井市栄町13-27
  • 電話:0538-42-2340