Sumiyoshi's Blog
渋谷にまたラーメン新店が。正確には、チェーン店展開している「空海」が模様替えだが。「つけ麺 大臣」宇田川町店の開店日（12月14日）を狙って訪問。
←渋谷駅ハチ公口から徒歩5分。宇田川町交番のそばにある。
←メニュー。さっぱり系の「鶏醤油つけ麺」（680円）と、こってり系の「鶏白湯つけ麺」（730円）が主力か。大盛570gや特盛り680gも同価格というのが、渋谷つけ麺大盛戦争をあおり立てる感じ。
←基本らしい「鶏醤油つけ麺」（680円）を注文。量は中盛（450g）だが、かなりボリュームがある。
←スープ。んーかなりさっぱり目。
←チャーシューにも鶏が使われている。
←デフォルトで魚粉が付いてくる。「麺に直接振りかけてもOK」とのこと。
「つけ麺 大臣」は、ここの他、渋谷警察署そばと池袋西口にあり、全部で3店舗。
のれんに「創業明治140年」と書いているあたりが、洒落なのか惑わしなのか・・・。
住吉が学生時代通った、田町駅芝浦口。主にサラリーマンと学生がウロウロしている芝浦口だが、1989年以降になると「ゴールド」「ジュリアナ東京」を目指すボディコンお姉さんが異彩を放った時代。
思い出の味、「中華 大元」を20年ぶりに訪問。
←おお、まだあった！ 田町駅芝浦口より、徒歩3分。当時、先生におごってもらった記憶がある。
←メニュー。当時は「ラーメン」か「チャーハン」のどちらか単品しか頼めなかった住吉だが・・・。
←大人になったので、ラーメン＋ミニチャーハンセットだ！（870円）。奢ったな、住吉。
←醤油の立った、昔ながらのラーメン。
←チャーハン。特にコメントはない（笑）。
うまい、まずい、ではなく、まさに思い出の味。店のおじさんに話を聞いてみると、25年前くらいから営業しているとのこと。当時はまだ新店だったんだ～。25年営業続けるのは、大変なんだろうな。
帰り道、夕暮れの芝浦を歩く。
←芝浦工業大学は、現在新校舎を建築中。「（仮称）芝浦キャンパス新大学棟新築工事」は、平成21年（2011年）3月31日完成予定とのこと。
←当時定食屋だった店は、立派なビルに。ここの娘「通称・肉」とは、その後なぜか青森ねぶた仲間になって再会した（笑）。
←芝浦口に向かって歩く。きれいな階段になった芝浦口。
←薄汚れた店舗も、皆綺麗なビルになっていた。あの雰囲気が好きだったのだが。
以上、電算研の諸君はコメントするように。
昨日、山口出張で食べたラーメンのエントリーをしたが、そういえば先月の仙台出張で食べたラーメンを書き忘れていたのでエントリー（そんな存在か）。
ネットで調べた、仙台の老舗「志のぶ本店」。
←新幹線で仙台に向かう。何の期待もしていないのだが、雲の形が面白かった。
←仙台駅東口を出て、徒歩10分。70年以上続いているという老舗らしい。
←メニュー。
←基本の「中華そば」（500円）を注文。
←あっさり醤油ラーメン。懐かしのラーメン、という感じでした～。
山口出張で食べたもの。ラーメンにありつけました！
山口宇部空港そば（電車で20分ほど）の「岩鼻」駅から徒歩10分ほどのところにある、「ラーメン一番」。
←メニュー。ラーメンが、250円ですよ！ 山口のラーメンは基本安いのが特徴だが（そう見えた）、さらにこの値段！ 他の焼きそばや餃子も安い。
←シンプルに「ラーメン」（250円）を注文。
←もやし＆ねぎたくさん、チャーシューも何枚か載っている。
←ライトとんこつ＆細麺。インパクトのあるラーメンではないが、じんわりンマイのだ～。
気さくにお話できる女将さんが一人で営業。聞いてみると、25年前に、女将さんのお母さんが開いた店とのこと。年末は早じまいの日があるかも、とのことなので、電話で確認すべし。
←飛行機の中で食べる用に買った焼きそば。ボリュームたっぷりで250円。満足満足。
再訪期待度：★★近所にあれば毎日でも（三つ星満点）
最近社内で、デリバリしてお昼ご飯を食べるのが（ちょっとだけ）流行っている。
ならば最近出前をはじめた「丸裕」で、出前ラーメン喰うべ、と主張。6名の賛同者で注文。
今年の1月にエントリーした丸裕の訪問記事（営業時間や価格が変わった）→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/1290
←6階会議室でに並ぶ、出前されたラーメンとチャーハン。おかもちで持ってきたところが懐かしい。渋谷2丁目は本来は出前範囲外ということだが、繁盛時間を避けて注文したのがよかったか。
←住吉が食べたのは、ラーメン700円。野菜大盛、麺大盛、にんにく無料、というところが「二郎インスパイア」なのである。安い大盛は別パックに入ってきたのが謎（笑）。
←「出前ラーメンと言えば、ラップにくるまれて運ばれてくる」という懐かしのスタイル。住吉がはじめて食べたラーメンは、もしかしたら出前ラーメンなのかもしれない（記憶がないが幼児期に出前があったことは推測される）。
←スープが少ない・・・その理由は・・・。
←出前範囲外なので、麺がのび気味～。そのため、スープが少なくなっている（笑）。
社員の評価はバラバラだったが、住吉的にはまた頼むと思う。500円から出前してくれるし。以下、メニューより抜粋。
うわー、時間がない。でもカップラーメンはもうイヤじゃ～。
というときに食べるのが、ジョルス徒歩10秒の「唐そば 渋谷二丁目店」。
住吉が書いた唐そばのこれまでの記事はこちら。
←渋谷駅東口、徒歩3分。ジョルスの2軒隣のビル1Fにある。雨の日もダッシュで行けるのだ。中休みがないのも嬉しいところ。
←高速で食せる「つけ麺 大（2.5玉）」を注文（700円）。
←最初はそのまま、途中から「ユズ胡椒」を入れて、わしわし食べる。
ジョルスto唐そばtoジョルスで、20分。仕事再開じゃ～。
←新メニュー「つまみ 湯引き焼豚 ポン酢和え」（300円）が登場していた。たまには、夜にここで飲んでみようかな（笑）。
ペペロンチーノ麺は、渋谷公園通り店のみで提供とのこと＞T取締役
再訪期待度：★★何だかんだでまた来る（三つ星満点）
9月18日に、はじめて食べて衝撃を受けた「富山ブラック」ラーメン。
そのレポートはこちら→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/2195
そんな中、社内で「富山ブラック」のカップラーメン発見～。
←こいつです。「明星 美味しさ新発見 黒旨（くろうま） 中華そば」（税別190円）。
明星食品のWebサイトはこちら。なぜかこの黒旨の情報はない・・・。
←おお、ビジュアルはかなり似てる！ そのお味は・・・。
後で食べてみよう（これはT取締役が食べていた写真でした～）。
「住吉よ～、オマエの好きなまんが道はわかったからよ～早くどんなラーメン喰ったか書けよ！」
という声が聞こえてきたので、ラーメンエントリー。
富山と言えば名高いのが、スープが真っ黒なのが特徴の「富山ブラック」ラーメン。富山初訪問の住吉は、元祖富山ブラックと言われている「西町大喜（にしちょうたいき）」西町本店を選択。
←富山駅徒歩15分。富山市内に5店舗あり、駅前店もあったのだが、やはり本店を選択。
←メニューは小（並）・大・特大のみ。店内蘊蓄を見ると、昭和22年開業とのこと。「古くからある地元密着店」「メニューがシンプル」という住吉好みの設定で、期待度が高まる。
←中華そば小（600円）。おお、確かにスープが黒い！ 荒切ネギと荒引きコショウがふんだんに盛られている。スープをすすると・・・んん、しょっぱい！
←麺は中太ストレート麺。麺をすすっても、しょっぱさが脳天を直撃する。そのくらいしょっぱいのである。
←これでもか、と山盛りのチャーシューのぶつ切り。このチャーシューもしょっぱいんだよな～。蘊蓄によると、メンマの塩加減がかなりらしい。
「富山ブラックはしょっぱいよ」という話は聞いていたが、東北出身者としてかなり塩辛いのには自信があった（自信？）のだが予想以上。スープは残しつつ、麺と具を完食したところで、大汗をかく住吉が残されたのであった。
「おかずとして食べるラーメン」というのが、はじまりだったとのこと。ご飯持ち込みOKなのもうなずける。
再訪期待度：★★白米を持ってまた来る（三つ星満点）
先週末は、静岡に転勤になった友人「カリカリD君」の家に遊びに行く。
地方に来たらラーメンでしょ、ということで、老舗系を探してみたのだが、今ひとついい店が見つからない。カリカリD友人のU田君の「それなら最近できた、でびっとはどうですか？」という提案の元、「でびっと 東静岡店」を初訪問。
←U田君の車で連れて行ってもらった（さんきゅー＞U田君）。東静岡駅徒歩5分。
←基本はこってり系の「とんこつ醤油」なのだが、渋谷店時代にこれは食べていたため、あっさり系の醤油ラーメン（680円）を注文。
←うわ、予想以上にンマイ。鶏スープに、細麺が合うんだこれが。
再訪期待度：★★カリカリD君の家にはまた遊びに来るだろうからまた来る（三つ星満点）
←おまけ。その後、「泳ぎたい」という住吉リクエストの元、M上君とU田君と、静岡市名物の日熊神社そばの「川泳ぎ」に行ったのでした～。静岡市民は、あまり海には行かず、川で泳いだり飛び込んだりしています（本当）。
まだまだ夏ですな～。ラーメン意欲も落ちる中、根性を出してラーメン二郎 品川店を訪問。
←品川駅より徒歩10分（北品川駅のほうが近い）。30度を超す気温の中、並ぶ根性人達。住吉もだが（笑）。
←小（600円）を、弱気に「脂少な目」で注文。
←ズバリ食欲がなかったのだが、食べはじめてみると・・・ンマい。完食。
再訪期待度：★★品川の顧客の案件が増えているのでまた来る（三つ星満点）