Sumiyoshi's Blog
シリコンバレー在住の山谷正己さん（Just Skill, Inc.）のメールマガジン「シリコンバレー通信2009-06-13」で、米国「アナログテレビの終焉」が掲載されていた。
アメリカでは61年間続いたアナログテレビ放送が6月12日に終了した。そのときの切り替え時の模様を収録したビデオがYouTubeにあります。
↓受信側の模様
うわー、バシッと切れるんだね。余韻がない（笑）。
日本も、2011年7月24日にアナログテレビ放送が終了予定。ちなみに、住吉はプラズマテレビで地デジ対応済だあ。
昨日記事にした「ラーメンShow in Tokyo 2009」。
本日夕方フットサル行ったら、はたやんとマリコフに「行ったみたいですね」と早速言われる（笑）。
ブロガー記事を読むと、やっぱり土日は混んでいるみたいだね～。
TBSのニュースでも取り上げられたみたい→「日本最大級のラーメンイベント開催」（動画）
本日最終日は、17時までみたいだよ。
昨日の「住吉がこれまで行ったことのある都道府県はどこだ！」に引き続き、情報の可視化ネタ～。
購読している「インターネットサーベイML」で知ったWebサービスを紹介。
YouTubeのグラフ版とも言える「vizoo（ビズー）」。キャッチコピーは「情報をアートするグラフ共有サイト」。アートか（笑）。
↓こんな感じで、グラフを重ねたり装飾したりして、見たりブログに貼り付けたり、共有できるもの。
※このグラフのタイトルは「技術系派遣大手３社株価比較（メイテック／VSN／アルプス技研）」だけど、タイトルがブログパーツ内に入らないのが難点か。しかし、JASIPAとしては人ごとではない技術者余り・・・。
似たサービスは、アメリカでも開始されているけど、vizooはIR情報があらかじめ用意されているのがミソらしい（公開情報の他、自社仕入れをしている模様）。
情報の可視化、いいね～。ジョルスでも、ブログパーツ作る話が出ているので、参考にしてみよう。
ようやく4月の新規案件猛攻～黄金週間後のバタバタが収束しつつ。たまっていたWIRED VISIONの記事を読む本日。
すごーく亀エントリーでごめん、だけど・・・面白い動画見つけた。
WIRED VISION2009年3月23日～羊の群れでPongゲーム：動画より。
↓2分45秒の映像なので、見るが早い。
すごいなーこれ。オチが「○○の○○の広告だったなんて！」というところもイイ。
やっぱり映像って面白いよね。またAdobe Premiere入れようかなあ・・・。
ITmedia2009年05月08日～確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚くより。
これおもしろい。以下がそのコピペ。
こんちには みさなん おんげき ですか？
わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく
の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を
にしんき する とき その さしいょ と さいご の
もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ
でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす？ ちんゃと よゃちめう でしょ？
ちんゃと よためら はのんう よしろく
研究結果がそのまま実践されている。すげ～！
やっぱり、人間ってパターン認識で「こういう文章の流れになるよな」というのを予測しながら誤差修正しつつ、理解しているんだよね。
昨日、飲み屋さんで話していたとき、騒がしくて部分的にしか聞き取りできなくても「たぶんこういうコト言ってるんだろうな」と予測できちゃうしね。酔っぱらうとダメだけど（笑）。
英語のヒアリングも、そこ意識するといいかも（住吉苦手だけど）。
じどう ほやんく の せいど を あげにるは やはり パータン よくそが ひうつよだね。
じょほうう ていょきう あがとりう＞まこちさん
※とちうゅから わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
（かっこらわい）
ついに、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」のブルーレイ版が発売決定！
去年のニュースじゃん！ というすごーく亀エントリーだけど、ビューティフル・ドリーマーだけに勘弁（笑）。3月20日発売開始。去年の9月にブルーレイレコーダーも購入済なので、さっそく予約しよう～。
というエントリーを、いつ書こうかと思っていたのだが、何と発売中止に。
東宝のプレスリリースはこちら。以下引用。
弊社より２００９年３月２０日発売予定でありましたブルーレイ「うる星やつら２ ビューティフル・ドリーマー」(TBR19048D)は、諸般の事情により、誠に勝手ながら発売を中止することとなりました。すでに御予約をいただいておりますお客様には大変御迷惑をお掛けします事を深くお詫び申し上げます。尚、現時点では今後の発売の予定はございません。
楽しみにしていたのに・・・（ちなみに住吉のDVD初購入も同タイトルであった）。
理由をググってみたが、確証のある情報にはたどり着かず。2chに「何でそんなに騒いでるんだ、オヤジオタクがやたら持ち上げるタイトルだよな」「オヤジ涙目」とか書かれてるし（笑）。
ビューティフルドリーマーのネタで、下記情報が見つかった。んーこのシーンをブルーレイで見てみたかった・・・。
『ビューティフル・ドリーマー』には、あたるが次々と夢の中を巡っていくシーンのひとつに「太陽が膨張したため地球の終末が近づき、人々が次々と地球から脱出していく中、あたるだけは愛する人との思い出の地である地球を離れられないでいた。だがあたるは、その愛する人の名前が思い出せないことに気がついた」というシーンが入る予定だった（参考 少年サンデーグラフィック うる星やつら10）。
さて、3月20日は死んだ子の年をかぞえるように、久しぶりにDVDで再見するか。そういえば、浅草の映画館ではじめて見たビューティフルドリーマーも、3月だったなあ・・・それは25年前のことであった。
これはすごい！
WIRED VISION2月10日～身体と世界と情報を統合：情報をどこにでも投影するウェアラブル・マシン：動画より。以下引用。
カリフォルニア州ロングビーチで開催された『TED』(テクノロジー、エンターテインメント、およびデザイン)会議において、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの学生が開発したウェアラブル・コンピューティング・システムが紹介された。あらゆる物体の表面を双方向モニター画面に変えるシステムだ。
↓動画があるので見るが早い。
Webカメラと小型プロジェクターがネット接続携帯端末につながっていて、自分のジェスチャーや「本」「人」をWebカメラ経由で認識させ、プロジェクターに結果を投影する、というものだね。こりゃすごい。
プロジェクターに結果が出るので、みんなで見られる、というところがミソかな。最近はプロジェクターの小型化がすごいしね。イヤフォン接続はしているみたいだけど、スピーカーとマイクも欲しいね。
ビデオでいろいろな活用例が紹介されているけど、住吉が考えたことは下記。
アイディア的に、これはもっとローテクでもできそうかな～。「PCを操作している画面」ってあまり人には見せないよね。これを公開して共有すると、面白いことができそう。
今日はここまで。
日本経済新聞2月4日30面より。「最高320キロ 東北新幹線の新型車両、「長い鼻」で騒音小さく、JR東日本、11年春に投入」
以下引用。
JR東日本は三日、二〇一一年三月末から東北新幹線を走る予定の新型車両（E5系）のデザイン＝イメージ図＝を発表した。原稿車両を四五キロ上回る最高時速三百二十キロで走行する。（略）「ロングノーズ」と呼ばれる新型車両の先端部分は、現行のE2系より六メートル長い約十五メートル。（後略）
JR東日本のプレスリリースはこちら（pdf）→http://www.jreast.co.jp/press/2008/20090112.pdf
いよいよ新青森駅（2010年12月開業予定）へ行く新幹線が発表～。3時間5分かあ、今実家が秋田にある住吉としてはうらやましい（秋田まではミニ新幹線でだいたい4時間かかる）。
←こんな感じのロングノーズ。後ろに付いているのから、ロングテールでもあるのだった（笑）。シェイプはいいけど、カラーが・・・。
F谷Y木曰く「ドラえもんみたい」とのこと。確かに！
というわけで、青森新幹線の名前は、募集する前に決定。
「青森新幹線どらえ」。遅そう。
WIRED VISION2008年11月27日～指で「油絵」が描ける、中島聡氏の新作iPhoneアプリ：動画より（ネタ古くてごめん）。以下引用。
11月26日(米国時間)に発表された『iPhone』アプリケーション『Oil Canvas』は、バーチャルなフィンガーペインティングを可能にする、気の利いた画像編集ソフトウェアだ。
↓こんな感じで絵が描ける。
iPhone、楽器代わりの次は、キャンバス代わりだね～。理系マシンが、どんどん文系（アート系）になっている感じ。音楽→絵とくれば、次は動画。動画アシストソフトが来るのかな？
←おまけ。カップラーメン食べる住吉。（高橋取締役作、ただし写真ベース・笑）
WIRED VISON2008年11月10日～映画『ブロークン』：カプグラ症候群、内臓逆位、鏡像の恐怖…より。以下気になった部分を引用。
エリス監督は、カプグラ症候群を文字通りキーワードとして映画の中に取り込んでいますが、おそらく上に挙げた「鏡像誤認」や「自己像幻視」(ドッペルゲンガー)のような類似性のある症状についても考慮し、プロットに活用したはず。こうした分野に興味のある人なら、『ブロークン』を一層面白く鑑賞できると思います。
うーん、名作を感じさせるレビューだね。これは観に行かないと！ たぶん押井守好きにはたまらない内容かと。
映画『ブロークン』の情報はこちら。東京では、新宿のテアトルタイムズスクエアのみの上映。