音楽ネタ
3日続けて音楽ネタ~。
たまにやってくる、音楽が無性に聴きたくなる期間。
←Youtubeでたまたま聴いていた相対性理論に洗脳され、全曲聴いてみたくなり、TSUTAYA渋谷店で2枚レンタル(新人なのでこれで全タイトル)。
イワオに「住吉さん、癒しが必要なんですか?」と言われるが、そうなのかなあ・・・。
Sumiyoshi's Blog
去年暮れに放映していたTVドラマ「深夜食堂」(漫画原作)のオープニング「思ひで」が良かったので、ネットで調べたら、元セメントミキサーズのボーカル(丸めがね)の曲だった!
イカ天バンド「セメントミキサーズ」のWikipediaはこちら。
ビックリしたので、本人サイトより直販で購入(笑)。何か、同級生が音楽活動続けていて、ヒットしたようでうれしい(俺よりかなり年上だけど)。
いい具合に年取ったなあ、鈴木常吉。あれから20年、音楽活動続けていたんだね。ちなみに、このアルバムのライナーノートは三上寛が書いている。
鈴木常吉のWebサイトはこちら(購入は本人サイトからがベスト)→http://www007.upp.so-net.ne.jp/tunekichi/
急にCDが売れ始めてビックリしているブログが楽しい→http://blog.livedoor.jp/kaguzz03/
Youtubeにも鈴木常吉の曲がいくつかあった→こちら
「好きなミュージシャンのTシャツを着よう」byイワオ
に触発され(たわけではないが・笑)、フィッシュマンズの“I’M FISH”Tシャツをゲット~。
1996年から世紀末にかけて、フィッシュマンズを愛聴していた住吉であった。昨日の飲み会でも、7人中3人がフィッシュマンズ好きということがわかり、幸せだったなあ。
好きな曲は何? と聞かれて困ったけど、強いて挙げると下記かなあ。
他にもいい曲あるしね。
TV CMで「この曲いいな~」と思って調べたら、「iida Calling Music by TOWA TEI」であった。テイ・トウワだったのかあ。
↓こいつです。ずーっと頭の中で響いている(笑)。マウスをかざすと曲が聴けるよ。
KDDI/auの新ブランド、「iida(イーダ)」のプロモーションであった。公式サイトはこちら(音が出ます)→http://iida.jp/
調べてみたら、電話で音声「ラー、トゥ、ルー」を吹き込むと、自分の声で曲を仕上げてくれるサービスもやっているみたい。着うたにしたり、ブログパーツにしたりできる。いいねこれ。
まあ、住吉はdocomoですが・・・。
このネタ、早く書きたかったんだけど、後回しになっちゃった。
WIRED VISION7月15日より「トム・ヨークの顔をグルグル回せる:Radiohead最新PVの3Dデータとツールがオープンソース公開」。
去年の10月に「価格は購入者が決定:『Radiohead(レディオヘッド)』の戦略は成功の模様」というネタをエントリーしたけど、トム・ヨーク、またまたやっちまいました!
↓まずは、『House of Cards』のPVを観るべし。
WIRED VISIONの記事を少し引用すると、
このPVの制作では、カメラと照明を一切使わず、被写体の外形や相対距離のデータをレーザースキャナーで収集し、プログラミング環境『Processing』のツールを使って3Dマッピングとアニメーション化を行っています。
とのこと。驚くのは、このPVで使われた3Dデータとソースコードを、Googleが提供するオープンソース開発者向けサイト『Google Code』で公開し、ビューアで自由に閲覧できるようにしたこと。
←マウスをドラッグさせると、歌っているトム・ヨークがリアルタイム処理で回転する。すげー!(そういえばジョルススタッフのM上君がProcessing使ったことあるって言ってた、後で詳細聞いてみよう)
オープンソースやGNUプロジェクト、クリエイティブ・コモンズなどの動きは、今後クリエイティブ(技術開発も含めた)の形~それは環境や表現力、意識、思想を含めて大きく変えることになるだろうから、クリエイターが注目するのは当然だろう。トム・ヨークがこのようなアプローチをするのは、その曲と一緒で、クールでかっこいい。
こういうアプローチが、日本でもどんどん生まれてくるといいよね。「このキャラのデータをオープン化するとは、さすがプロダクション○○!」と、世界で賞賛されるはず(笑)。
1月22日エントリーした、「動画:iPhone(とiPod Touch)をギターに」。
ここで紹介した『PocketGuitar(ポケットギター)』が、ジョルスにやってきた!
←T取締役のiPod Touchには、スピーカーが装着されているので、音がそのまま出るのだ。
いや~楽しいね~、と遊んでいたら、すでにピアノ版「iAno」が登場したらしい↓
さっそく触ってみたけど、やっぱりこれも鍵盤がちっちゃい!
本日12月28日は、ジョルス2007年営業終了日。
そんな日に届いたのが、ジョルスも参加した本、これっす!
←DTMマガジン1月号増刊「the VOCALOID CV01初音ミク」(1,980円、発売中、寺島情報企画刊)
公式サイト情報→http://www.dtmm.co.jp/zoukan/miku.shtml
amazon情報はこちら。
KEI氏書き下ろしマウスパッドがいい付録だね~。って、今年は最後まで初音ミクネタかよっ。
社員が書店を偵察したところ「アニメコーナーにもあるし、音楽コーナーにもあるし、コンピューターコーナーにもあるし、果てはレジ前や店頭にも。五つの場所で平積みでした」とのこと。すげー。
ジョルスが担当したのは、p.69~p78の「動画の簡単なつくりかた」と、サンプルとして作成した「SilentNight」の動画(付録DVDに入っているよ)。
あと、このサンプルはニコニコ動画にupされてみたり(笑)。
やっぱり本になって出来上がると嬉しいよね。K賀君、O田君、お疲れでした~。
今年はいろいろ面白い仕事ができたかな。来年もがんばっていい仕事しましょう>みなさん
2008年ジョルスは、1月7日から営業開始です!
(ブログは今年もう少し続くぞ)
テクノっ子達が大好きな、The Chemical Brothers。「Star Guitar」のPVをT取締役から紹介されたので、見てみた。
おーこれは確かにすごい。ネタバレだけど、単なる車窓風景じゃなく、リズムに合わせて物が移動していく、という映像。よーく見てみると、煙突の高さとメロディが合ってたりと、芸が細かい。
テクノで思い出したけど、昔読んだ飯森広一の漫画で、「未来の世界では、狭い部屋で、機械が作った音を聞いて熱狂するようになる」という未来予測があったのだった。余談。
ちなみに飯森広一は、「レース鳩0777(アラシ)」の作者。当時、レース鳩という存在を知らしめた、伝説の作品でもある(住吉再収集中)。