[ラーメン][飲食]インディアン本店の支那そばと古式カレーライス@東京・蒲田

ラーメン&飲食ネタ

「もうフットサルはいいからラーメンの記事書け、ラーメンの!」という声が聞こえたので、久しぶりのラーメンネタ。

住吉が学生時代からジョルス設立まで暮らした、思い出の街「蒲田」の名店「インディアン本店」。久しぶりの訪問~。

←蒲田駅徒歩10分、蓮沼駅なら徒歩30秒。元住吉アパートからは徒歩5分だった(笑)。

←メニュー。昔は「焼豚そば(三枚入)」をよく食べたものだった。今回はセットメニュー「支那そばと半カレー」(1,050円)を注文。

←まずラーメンが出てくる。シンプルな味のラーメン。

←うーん、相変わらず焼豚がンマイ!(昔はもっとしょっぱかった印象あるけど)

←ラーメンを食べていると、途中からカレーが運ばれてくる。んーこのカレー、懐かしい。そして最高にンマイ!

満腹~。約10年ぶりの訪問だったが、おやじさんが「久しぶり~」と覚えていてくれた。「昔、フリーライター時代のごちそうが、ここのセットでした。原稿料入ったら食べに来てたんですよ」などと昔を懐かしむ会話をしてみたり(笑)。

セットのときは、カレー用に「少しラーメンのスープを残しておく」のがポイントっす。

再訪期待度:★★★またセット食べる(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食][東北]味噌カレー牛乳ラーメン「味の札幌 大西」@青森・青森市

ラーメン&飲食&東北ネタ

2008年夏の東北ラーメンネタ、最後のエントリー。

味噌カレー牛乳ラーメンを食べるべく、「味の札幌 大西」を(たぶん)初訪問。

今年青森行く前に、東京で「ねえねえ、青森の人は味噌ラーメンに牛乳とカレー入れるんでしょ?」という、いかにも間違った問い合わせを受けたりする。調べてみると、日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」で、青森市の味噌カレー牛乳ラーメンが紹介されたらしい。以下、Webサイトより引用。

その誕生は昭和40年代。当時、青森市の中高生の間で味噌ラーメンにいろいろな調味料を組み合わせて食べることが流行。その中で味噌・カレー・牛乳のコラボが大ブレイクしたという。そして、青森県民は本場・札幌にはない「味噌カレー牛乳ラーメン」が札幌ラーメンの定番と思っているらしい!?

元青森市民としてはかなりイラッと来る紹介。定番だと思ってるわけないだろ!

まじめな記事はこちら→愛読している「まるごと青森」の「味噌カレー牛乳ラーメン」記事

まあ、ラーメン好きとしては「食べたことない」とは言えないので、「味の札幌 大西」を訪問してみたわけだ。

←青森駅より徒歩7分ほどにある「味の札幌 大西」。

←おお、確かに「青森名物」と書いている。

←迷わず「みそカレー牛乳ラーメン」(700円)を注文。

←麺は、札幌ラーメンでおなじみの、加水率高めの中太麺。

←そしてスープをひと口・・・んーマイルドな味噌ラーメン?

←味噌にバター、何だか懐かしい(笑)。子供の頃、食べたな~こういうラーメン。

毎月第2火曜日は、ラーメン半額サービスデーとのこと。さらにジャンケン大会で勝つと無料になるそうだ。こういうサービスもいいね。

まあ「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べたことがあるという記録で(笑)。


[ラーメン][飲食][東北]「ねぎぼうず」を初訪問@秋田・二ツ井

ラーメン&飲食&東北ネタ

「今、北秋田イチはねぎぼうず」と、住吉の愛する「十八番」以上との声も高い「ねぎぼうず」。秋田市実家から青森ねぶた祭りへ移動する8月2日、初訪問。

←JR奥羽本線「二ツ井」駅より徒歩10分。駅出るとすぐ無料自転車レンタルがあるので、利用するといいかも(冬はやってないみたい)。

←開店1時間前に着いてしまったので、米代川を見ながらボーっとする(笑)。

←外観。「十八番」と同じく、目立たない。不定期休業もあるようなので、注意。

←メニューは結構豊富。何にしようかな~と思っていたら、衝撃の張り紙が。以下引用。

近日移店のお知らせ この度、都合により大館市に移転する事になりました。場所以外、なにも決まっていませんが、ここにお知らせいたします。 場所:大館市片山一丁目

ひょえ~。大館能代空港を利用したときはここ来るの便利かな~と思っていた矢先、能代よりさらに遠い大館に移転とは・・・。

←初訪問1杯目を何にするか悩んだ末、1杯目は「ラーメン鶏がら(正油)」(550円)。

←細麺ストレート、あっさり目の鶏がらスープ。

←辛味がデフォルトで付いてくる。ん~これはあまり好みじゃなかった。

←続いて2杯目「ラーメンみそ(スープ濃いめ25%増)」(700円、2杯目からは50円引なので650円)。

←麺は同じく細麺。

←スープをひと口・・・むむっ甘い! そしてレモン発見。味噌は「十八番インスパイア系」と言えるかもね。ナッツ入っているし。

←2杯完食後、外に出ると、12時前なのに行列が。地元の人気店なんだね~。

味噌の甘さは、同じインスパイア系の「麺屋もと」と同じだな~。住吉は甘い味噌がちょっと苦手。いや、おいしかったんですよ。でも、やはり住吉は十八番が一番

再訪期待度:★★未食の魚だしも食べるべし(三ツ星満点)

以下、関連リンク。


[ラーメン][飲食][東北]秋田市のラーメンレベルが上がる「東池袋 大勝軒 秋田」@秋田市

ラーメン&飲食&東北]ネタ

昨日に引き続き、秋田市でンマいラーメン屋はないかな~と探していたら、「東池袋 大勝軒 秋田」がかなりイイ、といいうネットの書き込みを発見。

親に「お昼ちょっと出かけてくる・・・」と言うと、「ははあ、ラーメン食べに行くんだね」とバレバレ(笑)。

いつもお世話になっているブログ「ベルカンプの秋田・青森ラーメン巡り」も参考にさせていただきました~。

←秋田市泉の実家から、自転車で向かう。秋田駅からは、徒歩30分くらいかかるかな。

←am11:30で、店外に7~8名の行列。メニューを渡される。

←製麺機発見。おおー、東池袋と同じく、自家製麺なんだ~。

←営業時間は昼のみ。駐車場もあるみたいだね。

←店内風景。真鍮ヤカンの水滴がいい感じ。

←ラーメン小(630円)。240gあるので、小でも結構なボリューム。

←自家製の中太麺がいい感じ。あつもりにしても、時間が経ってもへたれないコシ。

←動物系と魚介系のバランスがすごいいい。わずかにトロミも感じられる。これンマいっすよ!

大勝軒のれん分けの中でも超実力派が秋田市に居るとは。これは秋田市のラーメンレベルが上がる予感。

再訪期待度:★★1年後の味にも期待(三ツ星満点)


  • 営業時間:am11:00~15:00(スープ切れ終了)、木曜&第1第3水曜休
  • 住所:秋田市八橋本町1-1-43筒井ビル1F
  • 電話:非公開

[ラーメン][飲食][東北]ようやく秋田市で満足ラーメン店を発見「二丁目ラーメン」あご醤油系@秋田市

ラーメン&飲食&東北ネタ

秋田県には、県北には「十八番」、県南には「伊藤」「長寿軒」などのンマいラーメン店があるのに、秋田市には・・・。という状況の中、新店の「麺や 初代竹本商店」に行ってみたりする。その帰り道の裏通り、ふと知らないラーメン店に遭遇。お、ンマいラーメン店の香りがする。

←おお? 「二丁目ラーメン」? あらかじめ調べたラーメン本やネットにも載っていない店。しかし、店外に漂うこの香り、ンマい店確率の波高し!

←メニューも比較的シンプル系。「こ、これは期待できますぞ」(と独り言)。

←連食2軒目なので、基本の「あごラーメン小」(550円)を注文。

←あご(トビウオ)出汁の透明スープ。鶏や豚などの動物系は使用していないとのこと。

←麺は、加水率高めのちぢれ細麺。住吉的には加水率低めが好きなのだが、この麺はンマいっすよ。

いや~これはヒット。甘めのメンマと、固めのチャーシューが懐かしのラーメン的だが、スープがしみじみンマい。ぜひこのスープで、塩も食べてみたい。

なお、このお店は今年2008年7月8日にオープンしたばかりとのこと。

←ちなみに秋田駅徒歩20分ほど。バスかタクシー使ったほういいかな~。車で来るなら、駐車場は3台分あるよ。秋田ラーメン好き的に説明すると、「えびや」からもう少し市役所寄り。

再訪期待度:★★今度は1軒目で、ワンタンや塩も食べてみたい(三ツ星満点)

←おまけ情報。秋田竿灯まつりは、8月3日~8月6日っす。住吉は8月2日~8月4日ねぶた祭りなので不在っす。今年もアスパム正面入口でイカ焼きますがな~、遊びに来てね。


  • 営業時間:11:00~27:00、無休(オープンしたてなので変更あるかも)
  • 住所:秋田県秋田市山王二丁目1-56山王チェリービル1F
  • 電話:018-862-6867

[社内][渋谷][飲食]「ゴーゴーカレー渋谷宇田川町店」開店キャンペーン、ジョルス社員がぞろぞろ

社内&渋谷&飲食ネタ

昨日7月15日、「ゴーゴーカレー渋谷宇田川町店」の開店日。開店時間の11:55に、さっそく訪問。

←宇田川町交番のそば、東急ハンズ手前に新規開店。渋谷駅から徒歩5分ほど。

←店内ポスターより。金沢カレーなのだね。出張で金沢行ったときには気づかなかったのだが・・・東京では秋葉原店を見たことはあった。

←ロースカツカレー(ヘルシークラス)。通常価格700円が、本日は開店記念で55円。

帰社後に「そんなに並んでなかったよ~先着555名までは55円だってさ」と教えたところ、多数の社員が昼食で外出。555名中10名はジョルス社員っす(笑)。

トッピング無料券を5枚もらったので、また行ってみよう。


[ラーメン][飲食]帰国後初二郎「ラーメン二郎・三田本店」@東京・田町

ラーメン&飲食ネタ

チリから帰国以来、まだ変な時間にお腹がすく住吉。

本日は朝から何も食べず、ぺこぺこになったところで15時に初二郎「ラーメン二郎・三田本店」を訪問。

←小(500円)。増しなしのノーマル。

ぺこぺこだったので、問題なく完食。しかし二郎のパワーはその後も続く。夜になってもお腹がすかない!

再訪期待度★★★コストパフォーマンス最高、日本のラーメンはいいなあ(三ツ星満点)


  • 営業時間:10:00~16:00(売り切れじまい有[15時付近])、日祝休
  • 住所:東京都港区三田2-16-4
  • 電話:非公開

[仕事][飲食]チリ・サンティアゴで食べた物その3:シーフードがンマい

仕事&飲食ネタ

チリ・サンティアゴで食べた物シリーズ、その3。

日本と同じく、海に面していて、南北に長いチリ。そして季節は冬。当然、シーフードがンマいのである。

←やはり主役はカニ~。確か去年のアラスカでもカニ食べていたような・・・。

←他にも、魚はもちろん、貝やウニが豊富に食べられている。市場で日本人を見ると「ウニ~」と言われるとのこと(笑)。

←世界的に大ブームのJASPANESE SUSHIも、もちろん食べられる。これは、現地日本人に人気の高い「寿司花(SUSHI-HANA)」のデリバリー寿司。ンマい。

←ワインはコストパフォーマンスが高い! もちろんビールも飲んでますがな。

というわけで、まともなものも食べているよ、というエントリーでした。それではまた明日。

[仕事][飲食]チリ・サンティアゴで食べた物その2:本番中の昼食は毎度ファストフード

仕事&飲食ネタ

チリ・サンティアゴで食べた物シリーズ、その2。

現在、日本は夜中の4時だが、チリの時間は午後3時。先ほど昼食がようやくできたところ。

ネット中継本番中は、お昼は毎度ファストフードになるのであった。

←Mac編。ビックマックセットは、2300ペソ(約400円)。

←Pizza Hut編。ラージサイズを4枚+ドリンクで、2万ペソ(約4千円)ほど。

チリの食べ物の価格は、日本より少し安い感じかな~。

←なぜか立って食べてしまうのであった(笑)。

[仕事][飲食]チリ・サンティアゴで食べた物その1「ホテルの朝食」

仕事ネタ

おなじみ海外出張の「食べた物」シリーズ~。

チリ・サンティアゴで食べた物、その1「ホテルの朝食」。

←こちら。

ごはん、みそ汁、海苔、焼き魚(サーモン)、つけもの、じゃがいもと玉ネギとニンジンの煮物。

「まんま日本の朝食じゃん!」という声が聞こえそうだが、その通りです。日本風朝食を注文したので(笑)。