[ラーメン][飲食][東北]2007年ラーメン食べ納め3・「麺屋もと」で大晦日ラーメン@秋田・東能代

ラーメン&飲食&東北ネタ

2007年ラーメン食べ納めシリーズその3、最終回っす。2007年大晦日に秋田で食べたラーメンとは?

住吉がこよなく愛する秋田県能代市のラーメン店「十八番」は、残念ながら年末年始はお休み。最近能代で開店した「十八番インスパイア系」と言われる「麺屋もと」に電話したところ、12月31日は営業しているということで、「秋田・大館フリーきっぷ」を使い東能代駅まで足を延ばした。

東北旅行のときに参考にさせて頂いているベルカンプさんの「麺屋もと」の記事はこちら

←秋田駅から奥羽本線で約1時間、東能代駅で下車。雪降ってるね~。地元の友人のI誠君とS藤取締役に車で迎えに来てもらった。

←東能代駅より車で5分、徒歩20分ほど。到着してみると、ここは住吉が昔通っていた能代高校のすぐそばじゃん(笑)。

←初訪問なので、メニューをじっくり見る。ん~十八番とメニュー構成がほぼ一緒だ(笑)。トッピングとおにぎりがあるのは嬉しいかも。ビールあるとこれらはおつまみになりそうなんだけどね・・・(十八番にもお酒は置いていない)。

←テーブルには各種調味料が並ぶ。お、十八番では有料のラー油が、無料で!(って驚くことではないか)

←まずは醤油(並)600円を注文。見た目のビジュアルは、確かに十八番。

←スープには、ちゃんとレモンも浮かんでいる。麺は中細。

←続いておかわりは、味噌(並)650円を注文。

←スープをすすると・・・うぉ、「酸っぱい!」。十八番の味噌ラーメンを食べると、最初に感じるのはやはり酸味なのだ(しかし独特なラーメン文化だよな~)。

十八番と比べるのは意味があるかは寄せておいて、評価は下記。

  • 醤油:十八番より魚介系が強い。これはこれで有り。
  • 味噌:十八番より味噌が甘い。住吉は甘いのが少々苦手。あとナッツ系が入っていないとサミシイ。

再訪期待度:★★予想以上の味、東京にも十八番インスパイア系欲しいなあ(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食][渋谷]2007年ラーメン食べ納め2・「中華ソバ 櫻坂」で東京食べ納め@東京・渋谷

ラーメン&飲食&渋谷ネタ

2007年ラーメン食べ納めシリーズ、その2。東京での食べ収めは、渋谷で一番のお気に入り「中華ソバ 櫻坂」。

これまでの「櫻坂」エントリーはこちら

←渋谷駅南口(新南口ではない)から246の歩道橋を渡って徒歩5分ほど(多少迷いやすいので注意)。12月29日、まだ営業していてよかった~。2008年は1月4日から営業とのこと。

←寒いので「ネギ味噌ソバ」(750円)を注文。

←背脂と味噌で、かなりこってり。二日酔い(前日会社忘年会で朝まで飲んだのだ)の胃にはパンチが効きすぎたかも?

再訪期待度:★★★二日酔いのときは塩だね、でもまた醤油も食べたくなってきた(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食][渋谷]2007年ラーメン食べ納め1・「チャーリーハウス」最終日@東京・渋谷

ラーメン&飲食&渋谷ネタ

2007年ラーメン食べ納めシリーズ、その1。12月28日、渋谷の名店「チャーリーハウス」の営業最終日を訪問。今年の最終営業日ではなく、残念ながらこの日で閉店してしまうのだ。

お世話になっているみんみん♂さんの記事→http://www.totteoki.jp/shibuya/charlie.htm

←渋谷駅徒歩10分、公園通りの路地にある店舗。営業32年の風格が感じられる。開店時間の11:30に着いたら、ちょうど入れた。

←メニュー。看板にあるように「香港の味」を基本は茶莉湯麺(チャーリートンミン800円)か叉焼湯麺(チャーシュートンミン900円)。

←最終日なので、未食の排骨湯麺(パーコートンミン900円)を注文。具が別皿に盛られているのがチャーリーハウスの特徴なのだ。

←あっさりの透き通るスープ湯麺(トンミン)と、たまご麺のコラボレーション。現在主流のガツン系ではなく、しみじみと味わう。

←できたての排骨(豚ロース唐揚げ)も味わい深くいただきました。

←店を出る12時には、すでに行列が。閉店は名物ご婦人の高齢が理由とのこと。店内でも常連さんが別れを惜しむ姿が見かけられた。

←持ち帰りで注文した叉焼。

住吉はどちらかと言うと持ち帰りを利用していたのだ(腸詰もンマイ)。この叉焼、煮豚ではなく、正統派の作りをしている。表面は甘く、肉はしっとりしている逸品で、つまみにも最高。T取締役と、津軽藩人忘年会参加者に振る舞いつつ、住吉も別れを惜しみました。

チャーリーハウスは、伊丹十三の映画「タンポポ」のモデルになったらしく、「タンポポを見て日本のラーメンに興味を持った」という外国人も居るなど、日本のラーメン文化に貢献したと言えよう。長い間、お疲れ様でした。

再訪期待度:再訪できないので★はないが・・・青年が手伝っていたからいつか再食できることに期待。


※注意 残念ながら閉店しました。

[ラーメン][飲食]静岡出張で食べた「あじ助・掛川本店」@静岡・掛川

ラーメン&飲食ネタ

静岡出張で食べた、掛川に本店のある「あじ助」。突っ込まれる前に自分で言っておくと、1日2ラーメンは出張時は基本です(笑)。

←東海道線・掛川駅北口から徒歩3分。すぐ見つかる。

←メニュー。おすすめは「あじ助麺」「さむらい麺」らしいのだが・・・。

←基本の「中華そば」(600円)を注文。

←背脂がびっしりの、とんこつ醤油ラーメン。麺はあまり好みではなかったが・・・。

ビジュアルから「あーホープ軒系かな~」とたかをくくったが、食べると、むむっとするうまさ。ショウガを巧みに使っている感あり。

再訪期待度:★★予想に反してンマイ(三ツ星満点)

昨日のエントリー袋井「浪花」もそうだが、静岡ラーメンあなどり難し!


[ラーメン][飲食][三ツ星ラーメン]静岡出張で食べた「浪花」@静岡・袋井

ラーメン&飲食&三ツ星ラーメンネタ

静岡出張で食べた、袋井の「浪花」。こんな名店がまだ潜んでいたとは!

←東海道線・袋井駅徒歩10分ほど。見逃しがちな場所にあるので注意すべし。のれんに「浪花支店」とあるように、浜松に本店があるらしい(袋井の人気が高い模様)。

←メニュー(ちょいとブレ気味)。中華そば、わんたん、ワンタンメン、つけめんのみの、醤油一本勝負。

←基本の「中華そば」(630円)を注文。スープの浮かぶ鶏油(チーユ)の香りが食欲をそそる。

←こ、これは、ンマイ! こってり目の醤油スープに、中細麺が見事にマッチしている。こういう醤油ラーメンが食べたかったんだよ~。

住吉訪問時の11:30はまだそんなに混んでいなかったが、行列もできるとのこと。地元に愛される老舗なんだね~。お客さんのほとんどが「つけめん」をオーダーしていた。これも試してみたいし、でもラーメンも再食したい、ということで・・・。

再訪期待度:★★★久々に満点です!(三つ星満点)


  • 営業時間:11:00~14:00(2007年12月21日に聞いたところ夜の部は現在やっていないとのこと)、火・水休
  • 住所:静岡県袋井市栄町13-27
  • 電話:0538-42-2340

[ラーメン][飲食][渋谷]「つけ麺 大臣」宇田川町店@東京・渋谷

ラーメン&飲食&渋谷ネタ

渋谷にまたラーメン新店が。正確には、チェーン店展開している「空海」が模様替えだが。「つけ麺 大臣」宇田川町店の開店日(12月14日)を狙って訪問。

←渋谷駅ハチ公口から徒歩5分。宇田川町交番のそばにある。

←メニュー。さっぱり系の「鶏醤油つけ麺」(680円)と、こってり系の「鶏白湯つけ麺」(730円)が主力か。大盛570gや特盛り680gも同価格というのが、渋谷つけ麺大盛戦争をあおり立てる感じ。

←基本らしい「鶏醤油つけ麺」(680円)を注文。量は中盛(450g)だが、かなりボリュームがある。

←スープ。んーかなりさっぱり目。

←チャーシューにも鶏が使われている。

←デフォルトで魚粉が付いてくる。「麺に直接振りかけてもOK」とのこと。

「つけ麺 大臣」は、ここの他、渋谷警察署そばと池袋西口にあり、全部で3店舗。

のれんに「創業明治140年」と書いているあたりが、洒落なのか惑わしなのか・・・。


[飲食]品川駅港南口・飲食シリーズその2「東京海洋大学」の学食カレー

飲食ネタ

品川駅港南口の飲食情報をお届けするシリーズ、その2は「東京海洋大学」の学食カレー。

ちなみに住吉の趣味の一つに、全国各地の学食カレーを食べ歩くというものがある。最近はあまり活動してないけど(学生じゃないから・・・一般利用できる大学募集中~笑)。

←品川駅港南口出て徒歩10分にある、東京海洋大学。

←学生会館に食堂が入っている。

←「學食カレー 違いはルー」というポスターが。力入れているみたいですよ。

←カレーライスMが252円、カツカレーMが399円と、学食らしい価格。

←空腹ではなかったのでカレーライスS(220円)に。でも結構量あった~。

ポスターで自慢するだけあり、かなりンマイっす。弘前大学のカレーには勝てないが(笑)。

←「鯨ギャラリー」が一般開放されているので、興味のある人は見てね~。


[飲食]品川駅港南口・飲食シリーズその1「食肉市場」の「一休食堂」

飲食ネタ

最近仕事で行くことの多い、品川駅港南口。この近辺の飲食情報をお届けする新シリーズ、第1回目を飾るのにふさわしいのは、やはりここだろう。「東京都中央卸売市場食肉市場」の食堂だあ!

←品川駅港南口出て、徒歩3分。西門そばにある「一休食堂」。一般利用可。

←年末年始は営業時間に注意。1月7日から通常営業になるとのこと。

←あまたのメニューが用意されている。ビール(カン)は350円だが、持ち帰りは250円というのが謎(笑)。居酒屋感覚で使うと、すごく安そう。

←住吉が選択したのは、牛皿280円+ライス(小)130円=510円のセット。

←予想と違う「牛皿」~。肉のかたまりがゴロゴロと入っている。甘めの味付け。

麺類を頼む人が多かった。他のメニューも試してみたいし、再訪の可能性有りかな~。

←隣にある「ごはん亭」も興味あり。


  • 営業時間:6:00~15:00、休みは東京都中央卸売市場食肉市場に準ずる
  • 住所:東京都港区港南2-7-19東京都中央卸売市場食肉市場内
  • 電話:03-3471-4656

[社内][飲食]オフィスミヨシ、冬の新製品入荷しました

社内&飲食ネタ

裏道に咲く一輪の徒花「オフィスミヨシ」、冬の新製品入荷しました~。

→自分で徒花(あだばな)って言うな。

→→念のため解説「咲くだけで、実を結ばない花」(笑)

←ほれ。目玉は、好評の「ベトナムインスタントフォー(米麺)」ビーフバージョン(牛肉入り)。

他にも、下記をラインナップ。

  • 明星 一平ちゃん冬期限定ガーリックみそとんこつ大盛
  • 明星 一平ちゃん夜店の焼そばからしマヨネーズ+テリヤキソース大盛
  • 明星 ラーメンの底力 中太麺と濃厚みそ
  • 明星 男っぷり肉わんたん麺濃厚しょうゆ味
  • サッポロ一番 冬に味わう味噌らーめん赤味噌仕立て

全部150円だよ~。住吉席脇で、好評販売中!

[ラーメン][飲食]田町駅芝浦口の思い出「中華 大元」@東京・田町

ラーメン&飲食ネタ

住吉が学生時代通った、田町駅芝浦口。主にサラリーマンと学生がウロウロしている芝浦口だが、1989年以降になると「ゴールド」「ジュリアナ東京」を目指すボディコンお姉さんが異彩を放った時代。

思い出の味、「中華 大元」を20年ぶりに訪問。

←おお、まだあった! 田町駅芝浦口より、徒歩3分。当時、先生におごってもらった記憶がある。

←メニュー。当時は「ラーメン」か「チャーハン」のどちらか単品しか頼めなかった住吉だが・・・。

←大人になったので、ラーメン+ミニチャーハンセットだ!(870円)。奢ったな、住吉。

←醤油の立った、昔ながらのラーメン。

←チャーハン。特にコメントはない(笑)。

うまい、まずい、ではなく、まさに思い出の味。店のおじさんに話を聞いてみると、25年前くらいから営業しているとのこと。当時はまだ新店だったんだ~。25年営業続けるのは、大変なんだろうな。

帰り道、夕暮れの芝浦を歩く。

←芝浦工業大学は、現在新校舎を建築中。「(仮称)芝浦キャンパス新大学棟新築工事」は、平成21年(2011年)3月31日完成予定とのこと。

←当時定食屋だった店は、立派なビルに。ここの娘「通称・肉」とは、その後なぜか青森ねぶた仲間になって再会した(笑)。

←芝浦口に向かって歩く。きれいな階段になった芝浦口。

←薄汚れた店舗も、皆綺麗なビルになっていた。あの雰囲気が好きだったのだが。

以上、電算研の諸君はコメントするように。