[飲食]アラスカ出張で食べたもの(打ち入り編)

飲食ネタ

アラスカ出張ネタが残っていたので、エントリー。

仕事が忙しくなる前に、スタッフの士気を高めるために行う「打ち入り」。会議終了後はすぐ帰国で、打ち上げする時間がないため、事前に行うセレモニーがこれ。

←アンカレッジは、「ダウンタウン」「ミッドタウン」と二つの繁華街がある。はずだったのだが、ミッドタウンは閑散とした感じ。ミッドタウン端でタクシーを降り、30分歩いて、飲食店は15店舗ほどしか見あたらない。そんな中見つけた、「太陽オブジェ」を記念撮影。ちょっとじょるじょるしている。

←打ち入り会場「Sea Galley」に到着。30分歩いたのでヘトヘト気味。

←ウッディな内装。アンカレッジは、こういう木材を利用した建築が多かった。

←グリル、フライ、ボイルされた海のものが並ぶ。さー召しませ! 

←住吉はシーフードパスタを注文。クリームソースに、エビ、ホタテなどが入っている。

シェアしながら、全員満腹。7人で250ドルほどでした~。

[飲食]アラスカ出張で食べたもの(スーパー編)

飲食ネタ

宿泊しているホテルのすぐそばに、スーパーマーケットがあったので、のぞきに行く。

←「new sagaya’s city market」。サガヤ? さが屋? ということで調べてみたのだが、日系人が経営しているかは不明。しかし、アジア系食料が豊富に用意されていることで有名らしい。

←さすがアラスカ、海産物コーナーも充実している。

←大切に持ってきた醤油も、ここでしっかり売っていた(笑)。醤油だけにとどまらず、米酢、出汁の素、おでんの素など、日本の調味料が数多くそろっている。

カップラーメンがいまいち充実していないのが残念だが・・・。

[飲食]アラスカ出張で食べたもの(ごちそう編)

仕事&飲食ネタ

海外出張の「お楽しみ所」であり、同時に「お悩み所」でもある、飲食ネタ。

まずは、お楽しみの「ごちそう編」。超多忙になる前に、アラスカのごちそうを楽しむことができた。

←アンカレッジのダウンタウンにある、シーフード&グリルのお店で、アラカルトで注文。

←シュリンプサラダ(手前)と、サーモングリル(奥)。サーモンは「Red」「King」「Silver」「Pink」といくつかの種類があり、いろいろ味の違いが楽しめる。さすがアラスカ。

←出ました「カ・ニ」! こいつはタラバっすね。塩ゆでされているので、何もつけずに食べたほうがンマい。みんな「おいしいけどしょっぱい」と言うが、住吉はちょうどいい塩加減。ビバ北国!

←若手スタッフは「肉がいい!」というので、アメリカらしく「NYステーキ」を注文。「日本の霜降り肉は不健康」と言われているように、脂身は少ない。しかし、柔らかく、肉々している感じ。

←シメに登場した、ブルーベリーパイ。辛党の住吉は遠慮した(笑)。

例年、この仕事は「後半忙しくなるに比例して、飯レベルが下がる」ので、今のうちにごちそう食べとけ~>スタッフ

[ラーメン][飲食][渋谷]轍(わだち)@東京・渋谷

ラーメン&飲食&渋谷ネタ

海外出張まであと1日。「出張前に、ラーメン食べ納めておきたいッ」と思う時期である(笑)。1年前ほどにできた新店「轍(わだち)」を初訪問。

お店の公式Webサイトはこちら→http://www.exajp.com/wadachi/

←渋谷駅徒歩15分。神泉駅からなら徒歩1分。

←店の前には「轍のこだわり」が貼られている。無化調(化学調味料を使っていない)らしい。

←担々麺がおすすめらしいが、醤油好きの住吉としては「ら~めん」(700円)を注文。

←肉系より、魚介系(かつお節/ホタテ/昆布)が強く出たスープ。

←やや細めのストレート麺。

←軽くあぶられたチャーシューはかなり大振り。味は薄めだった。

再訪期待度:★★丁寧な仕事なのでメインの「つけ麺」「担々麺」を食べに来る(三ッ星満点)


  • 営業時間:平日11:30~14:30、17:00~スープ切れまで(土曜11:30~15:00)、日祝休
  • 住所:東京都渋谷区神泉町2-9シャルム神泉B1
  • 電話:03-3461-2088

[ラーメン][飲食]めとき@東京・大久保

ラーメン&飲食ネタ

ネットの評判を聞きつけ、大久保の「めとき」を訪問。

←新大久保駅徒歩5分ほど。住宅街にぽつんと登場し、外観&店内共に昭和ラーメン店の雰囲気満載。おじいさんが一人で切り盛りしてた。「目時商店」の屋号もあるみたい。

←中華麺(840円)を注文。メニューはこの他「小盛り(790円)」「大盛り(950円)」しかない。

←煮干しが強力に香り立つ、たっぷり醤油スープ。んまい。しょっぱ目もいい(金属レンゲはイマイチだが・・・)。

←やや細めストレート麺が、これでもか!という量で入っている。最初から柔らかめなので、後半ヘタレ気味に。

←このチャーシューはかなりレベル高い!

満腹で完食。大久保は「はやし家」といい、いい店あるな~。

再訪期待度★★雰囲気、味共にかな~り住吉好み。ちょっと価格が高いけどね(3点満点)


[飲食]立喰いそば「八幡そば」@東京・代々木八幡

飲食ネタ

久しぶりの立喰いそばシリーズ。ナレーション収録のため、代々木八幡へ到着。小腹がすいていたので、駅前の「八幡そば」へ突入。

←駅改札出てすぐそばにある八幡そば。

←「京都の春菊」というコピーに誘われ、春菊そばを注文。

←春菊、春ですな~。と思いつつ、時間がなかったので5分で完食。立喰いそば食べると、ビジネスマンっぽく感じるのはオレだけ?

立喰いマニアによると高評価らしい→http://www.gori.sh/

しまった! 値段メモるの忘れた。誰か「春菊そば」の価格教えて・・・。

[ラーメン][飲食][東北]5月5日「十八番」エントリーがGoogleで上位ランクイン

ラーメン&飲食&東北ネタ

5月5日に、住吉がこよなく愛するラーメン店「十八番」(秋田県能代市)の初エントリーをしたが、「そろそろGoogleに登録されたかしらん」と思い、検索してみた。

※2007年5月11日現在の情報。

上記のような好結果に(笑)。少しでも十八番の役に立っているか(笑笑)。

多少マイナー気味のものを扱うと、検索で上位ランクインする傾向に。あまり下手なこと書けないね~。

[ラーメン][飲食][東北][三ツ星ラーメン]思い出の味&最高のラーメン店「十八番」@秋田・能代市

ラーメン&飲食&東北ネタ

秋田で食べたもの。ゴールデンウィークと夏休みに、ほぼ必ず食べに行くラーメン店「十八番(じゅうはちばん)」。住吉がラーメンにハマるきっかけとなった店でもある。

能代高校時代にはじめて食べて衝撃を受け、それ以来通っている店。当時、能代高校科学部員の中では「十八番派」と「じゃん軒」派に分かれていたが、住吉はもちろん十八番派。ちなみにじゃん軒は既にもうない。

←五能線・能代駅徒歩5分。能代北高そば。能代市はバスケで町おこしをしているが、ぜひ「十八番」でも町おこしするべき。

←外観。一軒家に見えるたたずまいで、初回は迷いがち。ゴールデンウィーク中は、5月1日のみ営業。訪問する直前、車に乗った3人組から「すみません十八番ってどこですか」と聞かれた。目の前で聞かれたので、黙って指さす(笑)。

←品書き一覧。醤油、塩、味噌があり、それぞれ麺の量「並(150g)・中(180g)・大(210g)」が選べる。

←基本と言える「醤油・並」(500円)を注文。

←「醤油」拡大写真。醤油スープのすばらしくいい香りが。この原稿を書きながら、また食べたくなってきた(笑)。

←ほんのり油と細切りネギが浮かぶ、鶏ガラ+魚介系のあっさり醤油味。レモンが浮かぶのが十八番流。

←縮れ細麺がスープによく合う。これまたんまいっ!(昔は固めが好きだったが、今はこのくらいがいい)

←秋田伝統の手法「いぶり」を活かしたチャーシュー。わかりやすく言うと「スモークチャーシュー」(笑)。具材にも手間がかけられている。

←続いておかわり「味噌・並」(550円)。住吉は最近必ず2杯食べる。だいたい醤油→味噌のコンボだ。

←味噌にもレモンが浮かぶ。その効果から・・・。

←一口スープをすすると「すっぱい!」。みなさん、すっぱい味噌ラーメンって食べたことある? これがまた「んまいッ」のだ。

←2杯目にもかかわらず、麺をわしわし食べる。至福の時間は続く。

←食べ続けると、スープに入れられたナッツ類が顔を出し始める。麺にからんでんまい、スープもんまい。
すべて完食。しめて1,050円のお会計。

友人に「一番おいしいラーメンはどこ?」と聞かれると、間違いなく即答するのがこの十八番。「何系なの?」と聞かれても困るほど、独自性のあるメニューが繰り広げられる。どこにもない、十八番、というラーメンなのだ。住吉は全国有名店を食べ歩いているが、十八番を超えるラーメンはまだない。

思い出を美化するな、というコメントはなしで(笑)。

←満腹状態で、余韻を近所の「能代文化会館」の敷地で楽しむ。

再訪期待度:★★★☆☆確実にまた来る、店がある限り(3点満点だが☆はあふれる思いより)



2011年1月24日追記。2010年秋から全品50円値上げしたとのこと。醤油・塩:並550円、中590円、大630円。味噌:並600円、中640円、大680円。

[飲食][東北]佐藤取締役の実家のきりたんぽ鍋

飲食&東北ネタ

ゴールデンウィーク休暇の秋田帰省で食べたもの。

佐藤取締役の実家(能代市)のきりたんぽ鍋。

←比内地鶏のガラで出汁を取り、鶏肉、鶏モツを入れた特製きりたんぽ鍋。モツがいい具合に効いていて、んまい。

←その他、地のものの、ハタハタなれ鮨、あじ刺身、セロリ浅漬けもおいしゅうございました>お母様

[ラーメン][飲食][東北]らーめん処えびや@秋田・秋田市

ラーメン&飲食&東北ネタ

10年前ほど前に「ぴり辛たんたんめん」を食べ、しばらく放っておいた「らーめん処えびや」。mobi畠山さんより「えびやは正油でしょう」というコメントをもらい、ようやく再食。

←秋田駅より徒歩30分ほど。佐藤取締役と住吉は歩いたが、バスで来るのが正しいかも(笑)。13:45着で「もう終わりなんですが・・・」という声に愕然とするが、ギリギリ入れてもらう。よかった。

←おすすめの「正油ラーメン」(600円)。熱々のラードがスープ表面を覆う。麩があるのは、十文字ラーメンの影響か。

←熱々スープには、やはり加水率高めの麺が。やや細め。スープは豚骨出汁とのこと。

再訪期待度:★★秋田市内では一番か(星はやや甘め)。味噌、手もみ麺が気になるのでまた来る(3点満点)


  • 営業期間:11:00~14:30、17:00~20:00(早じまい有)、日休、祝日不定休
  • 住所:秋田県秋田市山王2-4-6谷内ビル1階
  • 電話:018-863-5856