[飲食]その他、金沢出張で気になった食べ物

飲食ネタ

昨日のエントリーの続き

その他、金沢出張で気になった食べ物。

←昼食に、スタッフと一緒に食べた回転寿司。金沢の回転寿司はレベルが高い。

←小松空港で売っていた「鯨の耳クソ」。鯨肉ではなく、焼き海苔。どういうネーミングだ・・・。

←金沢駅で路線図を見る。うーん、知っている地名が少ない・・・。おお、金沢と高岡と富山は、こういう位置関係だったのか。藤子不二雄の「まんが道」の舞台ですな。氷見は漁港が有名だよね。

心残りは、「金沢のソウルフードは『8番ラーメン』です!」(現地スタッフ談)を食べられなかったこと。宿題宿題。

[ラーメン][飲食]万味@石川・金沢市

ラーメン&飲食ネタ

ここ数日、「金沢行ってラーメン食べなかったの?」と何人から聞かれただろう。オレは地方ラーメン食べ歩きをしているのではないッと声高らかに言いたいのだが、実はこっそり食べていたのでこっそりレポート。

(全然こっそりしてないけど)

金沢飲食で参考にしたWebサイト→http://kimassi.net/kanazawafood.htm

←金沢駅から徒歩5分ほどにある「万味」。けっこう迷った。

←席に着くと、頼んでいないのにビール大瓶が・・・こ、これは? デフォルトビールか? 車で来ている人はどうするのだろう? などと思いがよぎる。

←その正体は、水でした。バキッ(業田良家的ズッコケ音)。

←メニュー。大/特大/ジャンボ/スーパーと盛りが選べるらしい。そんなに食べられないので、基本の中華そばを選択。

←中華そば(500円)。正統派醤油ラーメンのたたずまい。

←ほんのり甘さを感じるシンプルなスープ。

←中太ストレート麺、けっこう好きなタイプ。

んーそこそこンマイんだが・・・。

再訪期待度★金沢のみなさんすみません(3点満点)


[ラーメン][飲食]天下一品・恵比寿店@東京・恵比寿

ラーメン&飲食ネタ

深夜の恵比寿で、京都をしのび「天下一品・恵比寿店」を訪問。

天下一品の公式Webサイト→http://www.tenkaippin.co.jp/pcindex.html

←恵比寿駅から徒歩2-3分、過去に大行列を作った恵比寿ラーメン「香月」の向かいにある、天下一品恵比寿店、通称「えびてん」である。ちなみに伊香保店は「いかてん」と呼ばれるので有名だ。・・・すみません、伊香保店は調子に乗ったうそです。

←「こってり」(600円)を注文。2次会なので、ビールと餃子も頼む。

←濃度が高いスープ。んむむ・・・。

再訪期待度★天一好きのみなさんすみません(3点満点)


[ラーメン][飲食][渋谷]麺屋武蔵 武骨外伝@東京・渋谷

ラーメン&飲食&渋谷ネタ

ラーメン業界の超有名店「麺屋武蔵」の6店目が、渋谷に登場。オープン初日の12月4日が「つけそば300円」ということで、早速訪問。

←京王井の頭線・西口改札からプライム方面に向かい、左手の路地にある。徒歩1分ほど。初日なのでやはり10名ほどの行列。

←看板には「つけそば武骨外伝」と書いてあり、いわゆる「つけ麺」が売りの模様。つけそば(初日価格300円、通常は700円)を注文。麺の量は小200グラム・中300グラム・大500グラムを選べ、価格は同じ。

←つけ汁は、武蔵系列をベースにした、それほど酸味は強くないタイプ(あんまり酸味が強いのは苦手なのだ)。麺は加水率高い感じ。けっこうンマイ。角切りチャーシューが、ちょっと変なクセがあったかな。

←スープ割りを頼むと、麺と同じ粉を溶かした汁が出てくる。おお、これは新しい。

←住吉流に、麺を残してスープで割ると、このような感じに。このとろみがついた状態がけっこういける。

再訪期待度はお休みです(オープン初日価格だからね)


[社内][飲食][渋谷]ロングミーティング終了&渋谷「みうら」で打上

社内&飲食&渋谷ネタ

2日間に渡るロングミーティング終了。いや~疲れた~。しかしながら、社員一人ずつとじっくり話ができて、充実した打合せであった。

終了後、「たまには役員で飲もうよ」ということになり、渋谷の名居酒屋「みうら」で打上。

おなじみ「渋谷とっておき!!」の「みうら」紹介記事→http://www.totteoki.jp/shibuya/miura.htm

←渋谷駅徒歩15分にある「みうら」。金曜日なのに珍しくすいていた。

←お疲れ様~乾杯。

←この大量のメニューが、一つ一つ手がかかっていて、量もあり、なおかつンマイのである。

←役員の一人が調子に乗って大量に注文。「もう食べられません…」というところまで食べ、飲む。

4人で1万円。

「渋谷一安い居酒屋」の看板に偽りなし!

[ラーメン][飲食]ラーメン二郎・目黒店@東京・目黒

ラーメン&飲食ネタ

目黒に来たついでに、「ラーメン二郎」の中でも評判のいい目黒店を訪問。5年ぶりくらいかな?

←目黒駅から徒歩10分ほど。じょるじょるFCコーチの可門君の家のそばにある(どういう説明だ)。

←残すのが嫌いな住吉は、ラーメン二郎では弱気に「小」(500円)を頼んでしまう。小でも、十分量が多いので注意。

←二郎コール(何を多めにするか等のコール)は、いつも「ヤサイ」。その後人に会う予定がないときは「ヤサイニンニク」。野菜多めにすると、このように、茹でたキャベツとモヤシがてんこ盛りでやってくる。

←久しぶりの目黒店は、スープにそれほど脂身が浮いてなく、飲みやすかった。

←極太麺をワシワシ食べる。ンマイ。

←特筆すべきは、この「ぶた(チャーシューのこと)」がンマイということだろう。うわー、これならぶた多めでもよかったかも。

二郎にしては、珍しく、大食いで苦しまずに完食。食べやすく、かつンマイ二郎、という感じ。

←10メートルほど近くに、話題の塩ラーメン専門店「あいうえお」があった。宿題にしておこう。

再訪期待度:★★別メニューがあれば三つ星です(3点満点)


[飲食]カップラーメンの工夫その4「春雨編」

飲食ネタ

久しぶりの「カップラーメンの工夫シリーズ」。雅な京懐石料理とのギャップをお楽しみください(笑)。

その1めかぶ編 その2ショウガ編 その3ほんだし編

その4は、「春雨編」。主目的は、「今日は夜遅くまで仕事だな~腹持ちいい昼食にしよう」というときに、カップラーメンを増量させることである。

←100グラム100円で売られていた春雨。今回は味噌ラーメンに合わせることに。

←春雨は1本が長く食べづらいので、このようにハサミで適度な長さにカットして、10グラムほどカップに投入。

←熱湯を投入し、5分待つ(このカップラーメンは5分ものだった)。

←完成!

5分の場合、もどし加減はいい感じ。本来の太麺と、春雨の細麺を一度に食べる、という食感がおもしろかった。味噌と春雨の味もマッチしている。

結論:けっこういける。手軽な大盛り化にもおすすめ

[飲食][その他]京都飲食シリーズ番外編・その他風景

飲食&その他ネタ

昨日12月1日のエントリーの続き

京都飲食シリーズ2006の番外編。その他風景をレポート。

←「美濃幸」に行く前に立ち寄った、錦市場。うーん、この市場楽しい(住吉は市場/スーパー大好きなのだ)。

←「美濃幸」の京懐石を満喫した後、京都駅までぶらぶら歩いていると、おお、舞妓はんや!(芸妓はんかも)

←さらに駅に向かう途中で、事前調査で候補に上がった「ラーメン藤」を発見。宿題店としておこう。

←京都タワーと京都駅が見えてくる。ぶらぶら30分くらい歩いたかな~。

←新幹線のぞみの時間まで、駅の空中庭園で時間をつぶす。そこには・・・。

←「拉麺小路」というラーメンテーマパークが(知らなかった)。

←一番人気は、地元のラーメン店「宝屋」であった。ここも宿題店にすることに。

後ろ髪を引かれながら、京都を後にする。京都はいいね。1年に1回は来たいな~。

[飲食][社内]京都飲食シリーズ最終回「懐石 美濃幸」@京都・京都市

飲食&(ちょっと)社内ネタ

京都飲食シリーズ2006の最終回は、出ました京懐石料理! 「懐石 美濃幸」を2度目の訪問。

ジョルスは関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)に入っているため、保養施設に指定されている「美濃幸」の昼食メニューが非常に安く利用できるのだ。

←四条駅から徒歩10分くらい。けっこう迷った。

←歴史あるたたずまいがすばらしい。最初来たときは緊張したな~(笑)。

←この部屋で昼食を頂く。ゆったりした空間を楽しめる。12時着で、住吉は一番目。

←今なら、窓の外の紅葉が楽しめるかも(住吉が行った11月18日は少し早かった)。気温は低く、室内はストーブが焚かれていた。一人料理を待つ。

←食前の抹茶。器はどうですか>母上様(お茶の先生)

←これが美濃幸の「昼食・半月禄高」(禄は実際は木偏)。「京料理ってこんなにおいしいんだ!」と感動する逸品。土曜日なので、ビールを付ける。

←かなりがんばって撮った、各接写写真。どれも手がかかっておいしい品々だ。

←質の高いお刺身も一緒に楽しめる。

←湯葉がたまらない。

←最後に果物。

初回訪問時、素晴らしく感動した味は、今も健在。

ITSに加入しているJASIPAのみなさんは、ぜひ味わってみてください!

社員にもこの感動を味あわせたいな~。社員旅行、京都にしない?>社員旅行委員会メンバー

[飲食]京都の花街「先斗町(ぽんとちょう)」で過去と出会う

飲食ネタ

京都でたらふくラーメンを食べ、満腹になったところで夜の京の町をさまよう。「そうだ、昔飲みに行った先斗町(ぽんとちょう)を見てみよう」と思い立ち、四条通りを東に進む。

先斗町のWikipediaはこちら

←四条通りの入口。花街、と言っても、現在は飲食店が充実した通りだ。

←通りに足を入れると、すぐ懐かしさと暖かさが体中に沸き起こる。おお、この感覚は・・・。そうだ、夢の中だ!

←例えるなら、歩いていると何か、例えば突然昔の自分や、旧友に出会えそうな感覚。そんな夢うつつの空間を楽しみながら歩を進める。

←左手方向を見ると、小路にも店がたくさんある。ふと気になった路地に入っていくと、そこには・・・。

ラーメン店「第一旭」の別店が現れた! さすがに旧友には出会わなかったが、ちょっと驚いた(笑)。

今回は予定があって飲めなかったけれど、1か月くらい毎日かよい続けたい先斗町。住吉が好きな「個人ががんばる店」が満載だ(たぶん)。