仕事ネタ
今週は、今日が岡山出張、金曜日が大阪出張。寝不足な1週間になりそう・・・。
ラーメン、食べられるかな。
Sumiyoshi's Blog
今週は、今日が岡山出張、金曜日が大阪出張。寝不足な1週間になりそう・・・。
ラーメン、食べられるかな。
12月突入(もう3日経ったけど)。
12月は、季節感も含め、一番印象に残る月。好きか、と言われるとずばり「嫌い」だけど、「恍惚と不安」が同居する月間として印象に残るのだ。あー去年はこうだったな~とか。
住吉の12月は以下のような感じ。
年末のイベントで期待しているのは、アクション・システムズの河村さんが主催する、グローバルビジネス部会かな。山谷さんも来日するようだし、楽しみ。
最近、コンテンツ作りの体制を「より深く関わってくれ」と言われることが多い。具体的には、
など。依頼元は、業界大手の出版社/プロバイダーなど。すでにおつきあいさせて頂いているのだが、ジョルスのコンテンツ制作のクオリティ/進行の実力を見てもらい、信頼頂いての打診だ。
その分、予算も確保頂いているが、当然責任範囲も増大する。より上流工程まで含めたコンテンツ制作体制を作るためにも、がんばるぞ!
(言われていないけど「費用対効果測定」の提案もする予定)
JASIPA社長ブログ公開版作業のため、今日は休日出勤。
タイムカードを押すと(もちろん紙でなくデジタルだが)、朝5時までがんばって帰った社員が3名も。
ん? 会議室では誰か寝てる・・・。
みんな忙しいね。がんばっていい仕事にしよう!
Amazon Japanは、誌面の一部が読める新サービス「なか見!検索」を11/1からスタートさせた。
気になる本があったら、その中をこんな感じで見られるというもの。
たとえば、[和書]-[blog]という単語で検索するとこういう結果となるが(一番売れている「自分で作るblogツール」は弊社社員執筆の本)、同じ単語でなか見検索するとこういう結果となる。
すべての本が対象というわけではなく、出版社の許諾が得られたところから順次拡大していく模様(残念ながら「自分で作るblogツール」のソフトバンク クリエイティブは現在参加していない)。
ポイントは、文字検索で、引っかかったページを見られること。これって、ネットで検索する対象が、Webサイトから本にも広がるってことか。
という違いから、検索環境(検索する/検索サービスを提供する共に)が変化していきそう。
週末は札幌出張。宿をネットで予約する。
「どのホテルにしようかな~」と比較サイトで一覧を出し、ふと気づくと見ているコンテンツは「お客様の声」ページが多い。
なぜかを自己分析してみよう。
ということか。
これって、b to cサービス以外でも使えるかな。
検索一覧から、均一に見えるサービスを選ぶときに、客観的(に見える)情報が掲載されていると、決断の支援となる、というもの。
最近ジョルスは、ネット経由での案件打診が増えている。ジョルスWebサイトには、「うちならこういうことできますよ」という自己アピールあるけど、ここに客観性(に見える)情報を掲載するとどんな効果がでるだろう。試してみよう。
以前ある企業のWebサイトのコンサルやったとき、「うちの商品は他社とくらべてこんなにすごい」という比較表を見せられた。その会社とA社B社の機能一覧が並ぶものだったけど、自社には全部「○(マル)」している。
「これダメですよ。ちゃんと自社に×(バツ)一つ付けないと、信用してもらえませんよ」とアドバイスしたが、それも客観性の演出だったんだ。と自己を振り返ったのであった。
先日、東京メトロ半蔵門線・渋谷駅で電車を待っていたところ、ふと目に止まった広告があった。おお、立体視広告だ。
これは、写真だとわかりづらいかもしれないが、住吉が子供のころからあった「見る方向を変えると浮かび上がる」という、平面だけど立体視できるというもの。時代は変わったが、効果はあまり変わっていない(ちょっとは立体具合がよくなったけど)。
でも、ずらっと並ぶ広告の中では、かなり目立つ。広告評価の一つに「目を惹いてナンボ」があるので、その点では勝ちだ。
ジョルスでは広告も作っているので、
とスタッフに言っている。
Web広告は、費用対効果が大きいのがメリットだが、「目を惹く」「理解させる」という基本は押さえておきたい。
Webデザインの形が、少しずつ変わりはじめている。
以前は、「かっこよくデザインしてHTML納品」という形だったものが、
と変わってきているのだ。Webサイトを構築する上で、
というメリットが出る。当然の流れだろう。
今後は、Webページの構造とCSSを理解したデザイナーが必要になる。社内勉強会をやらないと(昨日一部社員に話したら乗り気だった)。
ちなみに、社員に教えてもらったCSSデザインの過程はこれ。何となくわかった気分になる(笑)。
超大手ベンダーのWebサイト制作の仕事を受注した。
予算に比例して、要求されるスキルも高い。
提案、取材、執筆、編集、デザイン、納品データチェック、すべてにおいて気が抜けない。だが、こういう仕事をしていくことで、スキルも高まるし、士気もあがる。やりがいが生まれると思う。
このような仕事を通して会社を成長させていきたい。
SEM(サーチ・エンジン・マーケティング)がおもしろい。SEMは、簡単に言ってしまうと「検索エンジンを使ってどう集客を図るか」ということだ。
この分野、今非常に活気に満ちている。
SEMは、様々な手法が考えられるが(進化もする)、現在有効なのは次の三つだ。
1はYahoo!が有名だが、今後ロボット型に移行する動きが見られる。現在有効な手法は、2に向けて3を実行する方法だ。
さっそく今年からジョルスの営業メニューに加え、提案・実施しているのだが、非常に評判がいい。「Googleなどで検索したとき、右側に表示される広告をクリックして、コンタクトしてくるお客様が増えているようだ」とのこと。
特に、広告宣伝費の枠が少ない中小企業に向いている。
ニッチな製品を持っているが、その製品を求める人になかなかプロモーションできない。求めている人が、検索エンジンで「ニッチなワード」を打ち込むことにより、その製品情報が届く仕組みだ。
この手法、今が旬だろう。
たとえるなら、「売れている雑誌があり、広告ページが空いている、しかもオープニングセールで安い」という状況だ。今やっておかない理由はない。
1年後は参画が増え、現スタイルでは通用しない手法となる可能性が高い。SEM自体はドックイヤーで進化していくだろうから、1年で現スタイルのノウハウを持ち、次への展開に進む必要あり、だ。