[ラーメン][飲食]彩未(さいみ)@北海道・札幌市

飲食&ラーメンネタ

札幌の有名店「すみれ」からのれん分けされたという彩未(さいみ)。今、札幌で味噌といったらここ、という評判を聞いて訪問。

←まずは醤油ラーメン。すみれっぽく脂の膜が覆う。すみれ基本+香豆系の味がする、ちょっと不思議な醤油ラーメン。

←2杯目の味噌ラーメン。「ああ、すみれだね」って感じ。食べる順番逆のほうよかったかな?

←行列が絶えない様子。

←月曜定休日だが、金曜日も不定休があるらしいので注意。前日10/20金曜日は振られてかなりショック(見づらいけど証拠写真)。

再訪期待度:★★また行くと思う(3点満点)

[飲食]札幌出張で食べたもの

飲食ネタ

札幌で飲み食いしたものリスト。

1日目

  • 橙ヤの黒しょうゆラーメン(別エントリー
  • 夜中にススキノで一人居酒屋

←札幌行ったら絶対試せと言われた「サッポロクラシックビール」と「じゃが塩辛」(じゃがバタに塩辛も付いてきた)。じゃが塩辛は微妙だが、食べ慣れるとおいしいかも。ビール2杯とイカソーメンとじゃがいもホイル焼きで1,600円、安い。札幌にもHot Pepperがあり、クーポン使ったのであった。

←夜の大通り公園はもうかなり寒い。

2日目

←日本の車窓から。紅葉がすっかりはじまっている。

[ラーメン][飲食]橙ヤ(だいだいや)札幌伏古店@北海道・札幌市

ラーメンネタ

社員が「どんなラーメン食べたか逐次アップせよ」とうるさいので、取り急ぎ投
稿。(後で追加修正)

旭川の人気店「橙ヤ(だいだいや)」が、札幌に進出。

←店舗外観

←黒しょうゆラーメン

←こしょう/一味とうがらしの他に、揚げねぎがある(一番左)


以下追加記事。

店舗は、巨大リサイクルショップの駐車場に、ぽつんと出現したような様子。「おっしゃれ~」な雰囲気を醸しだしているところは個人的にマイナス。

入口を入ると、「1階喫煙席と2階禁煙席どちらにしますか」と聞かれる。席に通されると、「電気つけますね」と言われ、上記のようなライトアップ机に灯がともされる。接客レベルはかなり高い。

ふと気づくと、鳥の鳴き声と、アンビエントな音楽が。そして間接照明。うーん、この雰囲気・・・「愛・地球博」のパビリオンかよ!

ラーメン自体は、けっこううまい。焦がしチャーシューは、ちょっと焦がしすぎだけど。味噌も気になるし、また行くかも。公式ページには、割引クーポンあり。

再訪期待度:★★また行くかも(3点満点)


再訪期待度の基準(今日決めた)

「うまい/まずい」ではなく、「また行きたいかどうか」を基準とした。

  • ゼロ :もう行かない
  • ★  :きっかけがあれば行くかも
  • ★★ :また行く
  • ★★★:絶対また行く

[仕事]PRで客観性を演出するには

仕事ネタ

週末は札幌出張。宿をネットで予約する。
「どのホテルにしようかな~」と比較サイトで一覧を出し、ふと気づくと見ているコンテンツは「お客様の声」ページが多い。

なぜかを自己分析してみよう。

  • 基礎情報は一覧ページで見ている(価格とか)
  • ホテルの自己アピールより、「ここがよかった」「ここが不満」という書き込みのほうが、利用するにあたり気づかなかった情報が載っている
  • サービスの受け手が発信した情報は、これから利用する住吉に近しい情報である
  • ホテルも気づかなかった情報(アピールし忘れ)がある

ということか。

これって、b to cサービス以外でも使えるかな。

検索一覧から、均一に見えるサービスを選ぶときに、客観的(に見える)情報が掲載されていると、決断の支援となる、というもの。

最近ジョルスは、ネット経由での案件打診が増えている。ジョルスWebサイトには、「うちならこういうことできますよ」という自己アピールあるけど、ここに客観性(に見える)情報を掲載するとどんな効果がでるだろう。試してみよう。


おまけ

以前ある企業のWebサイトのコンサルやったとき、「うちの商品は他社とくらべてこんなにすごい」という比較表を見せられた。その会社とA社B社の機能一覧が並ぶものだったけど、自社には全部「○(マル)」している。

「これダメですよ。ちゃんと自社に×(バツ)一つ付けないと、信用してもらえませんよ」とアドバイスしたが、それも客観性の演出だったんだ。と自己を振り返ったのであった。

[アイデア]公式記録に残したいメール

アイデアネタ

先ほどまで、あるお客様と、契約内容についての詳細をメールでやりとり。だいたいが決まる。

「じゃあ、これで行きましょう」というメールを出そうと思い、ccに弊社法務を入れようとしたとき、ふと思う。

  • このメール内容を、公式記録として残してくれるメールアドレスがあれば、そこにもccしたいな。そういうサービスってないのかな。

社内の公式記録ではなく、「2社間でこういうことが決められた」という、パブリックな記録。そのメールアドレスに送れば、後で裁判になっても(裁判ざたはしたくないけど)証明される、というもの。

思いつきエントリーでした。

[求人]IT系ライター募集

求人ネタ

今後、多数の記事制作を行なうにあたり、IT系ライターを募集。

  • 雑誌記事の執筆経験者、もしくは準じる経験
  • ラフ描き、編集業務もできるとなお可
  • ジャンルは、プロダクツ紹介からエンタープライズ向けまで幅広いが、特定ジャンルのみでも可

複数名を大募集中です。問い合わせはmailto:info@jolls.co.jpまで。

[ニュース雑感]10/17日経産業新聞2面「英BBCと映画協会・アーカイブ公開」

ニュース雑感ネタ

本日10/17の日経産業新聞2面に、「英BBCと映画協会/映画やTV番組などのアーカイブ/サイト通じ無料公開」という記事が載っている。要約は下記。


ロンドン発、英国BBCと英国映画協会(BFI)が、映画/TV番組などのデジタルコンテンツのアーカイブを無料公開する。視聴ライセンスを取得すれば、無料ダウンロード可能。非商用に限り、作成コンテンツ一部として利用/編集することができる。BBCは、受信料で番組を制作する公共放送としての存在意義をアピールする。


さらに記事を読むと、おもしろいのが「一つのコンテンツから派生して別のコンテンツが生まれ、新たな創造につながる」を狙っていること(米スタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授主催の「クリエイティブコモンズ」というのがモデルらしい、日本語の紹介はこちら)。

これって、前のエントリーで書いたGPLライセンスと同じ考え方だね。

音楽が、引用されながら姿を変えていく。
小説が、改変されて別の結末を迎える。

そして人気が出たコンテンツが登場し、それらのロジックが分析される。

「ネットで生まれて行くもの」が、今後の注目だ。


おまけ1

このサービス、英国居住者限定なのが惜しい。一方、我が日本は、「NHKアーカイブス」が存在しているが、館内のみの閲覧が許されるにとどまっている。

おまけ2

漫画のカットアップ、昔いとうせいこうの企画で、ビックコミックスピリッツで連載していたっけ。あれすごい面白かった。今はネットで非合法に流行ってるよね。デスノコラとか。公式にできるといいな。

[飲食]枝豆の季節終了

飲食ネタ

秋でも枝豆。しかし、さすがに味は落ちてる。

枝豆のおいしい茹で方(ためしてガッテン流を住吉風にアレンジ)。

  1. 4%の食塩水を沸騰させる(なめるとかなり塩辛いレベル)。
  2. 枝豆を投入(事前に塩振りなどしない)。
  3. 4-5分経ったら豆の固さを確認(具体的には一つ食べる)。ゆで時間は、食塩水量と枝豆サイズ&重量によって変わるので、4-5分を目安にして都度確認するのがよし。
  4. ちょっと固めの状態で、枝豆を引き上げる(ザルに切る)。
  5. 写真のように自然乾燥させる(塩振りなどしない)。
  6. 乾燥し切らないうちに冷蔵庫へ。
  7. 完成。おいしくいただく。

口に入れると、豆自体のほどよい弾力と甘味が味わえ、そして豆をコーディングしている塩水がさらに甘さを引き立てる。うまーい。

冷凍ものの枝豆など、論外です!

というわけで、来年までさようなら、枝豆。

[飲食]秋味で季節を感じる

飲食ネタ

秋でもビール。今年も秋味の季節がやってきた。

キリンビールの商品開発を調べたら、秋味の発売は1991(平成3)年からはじまったらしい。最初に飲んだときの衝撃はすごかった。うまいっ!

その後、衝撃は薄れつつも、毎年1本は買っている。今年のラベルデザインはこれ→

もう少し大人になったら、ちゃんと野菜や魚で旬を楽しむようにしよう。