[ニュース雑感][映画]WIRED.jp2014年5月14日~『エイリアン』の芸術家H・R・ギーガーが遺したもの

ニュース雑感&映画ネタ

WIRED.jp2014年5月14日~『エイリアン』の芸術家H・R・ギーガーが遺したものより。以下引用。

ギーガー氏は、ほかにも数多くの映画で視覚デザインを支援した。トラブル続きだった『エイリアン3』の制作中も20th Century Fox社にデザインを送り続け、1995年の『スピーシーズ 種の起源』でも膨大な量のデザイン作業をこなしたが、映画業界での仕事は締め切りに追われ、困難で失望しやすいものだという思いは続いた。(以下略)

半月前だが、ギーガー氏、亡くなっていたのだね。合掌。

記事によると、ギーガー氏は生涯を通じて夜驚症(やきょうしょう)だったとのこと。夜中寝ているときに「うわっ」と驚いて起きる恐怖の症状。その体験が作品に活かされているとのこと。逆境を跳ね返していたのだね。

ハンス・ルドルフ・ギーガー(スイス)のWikipediaはこちら。

しかし、エイリアン怖かったなあ。初めて観たときのこと、まだ覚えている(笑)。まだ子供だった1980年10月10日フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』、青森市の自宅のテレビで、姉貴と一緒に二人で観ていたときのこと(親は寝てしまった)。恐怖シーンの連続で、怖い怖いと観ていたのだが、最後リプリーが一人になったところで姉貴がヒトコト「怖いからもう寝る」。ええー! 俺一人で観るの?

何とかがんばって一人で観た住吉、大人になった気分であった!

[漫画・アニメ][ニュース雑感]アキバ総研2014年05月16日~ヤマト2199、映画「追憶の航海」「星巡る方舟」の特報が解禁に! ポスタービジュアルとストーリーも(新作動画)

漫画・アニメ&ニュース雑感ネタ

アキバ総研2014年05月16日~ヤマト2199、映画「追憶の航海」「星巡る方舟」の特報が解禁に! ポスタービジュアルとストーリーも|より。以下引用。

「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」より、新情報が解禁となった。2012年にTVシリーズ第1作をベースに新たなスタッフで制作し、大ヒットを記録した「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作として12月6日に公開される「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」。(以下略)

↓これが完全新作の映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」だッ。

2199でも、「ガミラス軍対ガトランティス軍(白色彗星帝国)」の戦いがちらっと映されたが、本格的にガトランティス軍が登場するのだね~。コスモリバースを受け取ったヤマトが、地球に帰還する復路のオリジナルストーリー。楽しみ。

[ニュース雑感][映画]WIRED.jp2014年5月13日~世界中のファンが集結してつくった「実写版AKIRA」(予告編)

ニュース雑感&映画ネタ

WIRED.jp2014年5月13日~世界中のファンが集結してつくった「実写版AKIRA」(予告編)より。以下引用。

まずは悪いニュースから。これは「AKIRA」のフルヴァージョンでの実写版映画ではない。それは永遠に実現しないかもしれない(実写映画化については、報道されては中断が繰り返されてきたが、2011年7月の段階では、ジャウム・コレット=セラ監督が2012年はじめにクランクインする予定と報道されていた)。次はいいニュース。実写版映画をつくろうとするファンたちが制作したトレーラーは、実に素晴らしい出来栄えだ。(以下略)

↓「素晴らしい」までは言えないかもしれないが、まあまあの出来。

これもクラウドファンディングか~。流行っているね。でも、3,500ドルで制作って・・・35万円ですか。とほほ。

カネダ~テツオ~で笑っちゃうのは止められなかった(笑)。

[サッカー・フットサル][ニュース雑感]日刊スポーツ2014年5月12日~大久保、斎藤ら選出 W杯メンバー一覧

サッカー・フットサル&ニュース雑感ネタ

日刊スポーツ2014年5月12日~大久保、斎藤ら選出 W杯メンバー一覧より。以下引用。

日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)は12日、東京都内のホテルでW杯ブラジル大会(6月12日開幕)のメンバー23選手を発表した。

きましたね、サプライズ選出!

やっぱり一番は、フォワード大久保嘉人選手。うわー、もう31歳になっているのか、初めて見た高校生の大久保は衝撃的だったなあ(国見高校)。超ドリブル上手い高校生!が、その後日本代表の常連に。今回も選ばれて良かったねー。

あとは、「半端ない」で有名な、大迫選手。半端ないって!と言われるゴール、頼むぞ-!!

あと1か月でブラジルW杯。楽しみだね~!

[ニュース雑感][サッカー・フットサル]日本経済新聞2014/5/3~ストレス発散、ダイエット? バブルサッカーに挑戦

ニュース雑感&サッカー・フットサルネタ

日本経済新聞2014/5/3~ストレス発散、ダイエット? バブルサッカーに挑戦より。以下引用。

「バブルサッカー」という新スポーツを知っているだろうか? ネットで海外の動画を見てびっくり。ビニール製の球体スーツをかぶり、自らボールのような格好をした選手たちがぶつかりあっては弾け飛び、転がっている。笑えるし、面白そう。日本でも体験できると知り、記者(42)が挑戦してみた。(以下略)

こういうニュースは、やはり動画のほうが伝わりやすいか。

↓ネット検索で出た動画がこちら。

これ、いろんな意味ですごいな~。ちょっと体験してみたいかも。

調べてみたところ、バブルサッカーを仕事にしている業者を発見→http://bubble-soccer.strikingly.com/

大会参加はチーム25,000円、11個レンタルは1日30,000円(送料別)。うーん、まだ値段がこなれてないかな。

少し様子見で(笑)。

[ニュース雑感][仕事]日本経済新聞2014/3/31~次のジョブズは誰だ 米国の起業最前線 (リープモーションはジョルス実績有)

ニュース雑感&仕事ネタ

日本経済新聞2014/3/31~次のジョブズは誰だ 米国の起業最前線より。以下引用。

1970年代の米アップルやマイクロソフト、90年代のグーグルを経て、世界を変える新興企業「スタートアップ」は第3の波を迎えている。スマートフォンやソーシャルメディアの普及で起業のハードルはぐっと下がった。もう海の向こうのサクセスストーリーではない。あなたも飛行機のチケットを取って、すぐに飛びこむことができる世界だ。3月初旬、米テキサス州オースティン。スタートアップの登竜門となる全米注目のイベントで、無名だった若者たちが一夜にして喝采とフラッシュを浴びた。(以下略)

最初に紹介している「ウェイゴー社の看板やメニューを瞬時に翻訳するアプリ」は、誰もが考えるアイディアを実際に実現したのが評価されたのか。

二つ目に紹介している「リープモーション社」の入力デバイス、2012年に住吉ブログでも記事にしているけど、ずいぶん認知されてきたね。

リープモーション、早速購入して、ある技術研究所からの依頼で一つ実績が出来たところ。次の案件が現在進行中、こちらもオープンにできるようになったら住吉ブログで紹介するね。

[ニュース雑感]NHK3月31日~日本の調査捕鯨 現状では認められない

ニュース雑感ネタ

NHK3月31日~日本の調査捕鯨 現状では認められないより。以下引用。

日本が南極海で行っている調査捕鯨が、国際条約に違反するかどうか争われた裁判で、オランダ・ハーグにある国際司法裁判所は31日、日本がこれまで行ってきた調査捕鯨は条約で認められている科学的な調査には該当しないとの判断を示し、このままの形で捕鯨の許可を与えることはできないとする判決を言い渡しました。この判決により、日本がこれまでどおり調査捕鯨を継続することはできなくなる可能性が出てきました。(以下略)

うーん、この判決は、日本が目指す「商業捕鯨再開」をかなり遠いものにしてしまったね・・・。

住吉も仕事でIWC(国際捕鯨委員会)のインターネットライブ中継をしたり、捕鯨について関わらせてもらったのだが、この判決については同じく「失望」している。

今後、国内に流通する鯨肉は、無くなることはないにしろ、減少するのだろうなあ。また高くなるのか・・・。どちらにしろ、残念。

[ニュース雑感][渋谷]シブヤ経済新聞2014年03月26日~渋谷・宇田川町の台湾料理「龍の髭」閉店へ-33年の歴史に幕

ニュース雑感&渋谷ネタ

シブヤ経済新聞2014年03月26日~渋谷・宇田川町の台湾料理「龍の髭」閉店へ-33年の歴史に幕より。以下引用。

渋谷・宇田川交番近くの台湾料理店「龍の髭(ひげ)」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3461-5347)が3月30日、閉店する。経営は一番(道玄坂1)。

おお、渋谷の名物がまた一つ閉店・・・。先日の「みうら閉店」に続き、寂しいニュースだね。

Q口君曰く「とんねるず的に、お金が無いときは兆楽だが、お金があるときは龍の髭」とのこと。住吉は飲みで使ったことあるけど、ランチも人気なのだね。最後に食べに行ってみようかな。

[ニュース雑感]日本経済新聞2014/3/26~星新一賞グランプリ2作品 機械進歩した未来描く

ニュース雑感ネタ

日本経済新聞2014/3/26~星新一賞グランプリ2作品 機械進歩した未来描くより。以下引用。

第1回の日経「星新一賞」の一般部門グランプリに遠藤慎一氏(52)の「『恐怖の谷』から『恍惚(こうこつ)の峰』へ~その政策的応用」、ジュニア部門グランプリに松田知歩さん(15)の「おばあちゃん」が選ばれた。準グランプリ、優秀賞の作品とともに電子書籍として出版された。

星新一、中学生時代によく読んでいたなあ、懐かしい。住吉が記憶するベスト作品は「処刑」。子供心に「読後の余韻」を感じた作品だった。

ちなみにその後、中学3年生になり筒井康隆を読むようになると、親に「星新一は良いが、筒井康隆は残酷すぎる」とたしなめられたのを思い出した(笑)。

話を戻して、星新一賞、日経新聞社が昨年創設した文学賞なのだね。知らなかった。

SF作家・星新一の名を冠し、「理系文学」を舞台として発想力と想像力を競ってもらうべく、第1回は昨年7~10月に作品を募集した。

公式サイトはこちら→http://hoshiaward.nikkei.co.jp/

住吉も、理系出身ライターとして出発したので、何だか共感した文学賞なのであった。受賞作、読んでみようかな。

[ニュース雑感][漫画・アニメ]日本経済新聞2014/3/17~ガンダム、エヴァ…後世に残したいアニメランキング

ニュース雑感&漫画・アニメネタ

日本経済新聞2014/3/17~ガンダム、エヴァ…後世に残したいアニメランキングより。以下引用。

手塚治虫の『鉄腕アトム』(1963年)が、日本のテレビアニメの原型を作り出してから50年が経過。世代を超えて最も愛され、影響を与えたのはどの作品なのか。日経エンタテインメント!が25~54歳の男女1000人に実施したアンケートを基に、後世に伝えたい名作やアニメの歴史をひもといていく。

1位ガンダム、2位ドラゴンボール、3位トトロ、という結果に。住吉がたびたびネタにしている「宇宙戦艦ヤマト」は4位であった。

しかし、名作映画「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」が入っていないのは何故か。「うる星やつら」は総合31位に居るんだけどね。ちなみに、同じ押井守監督作品「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」は24位にランクインしているのであった。

そういえば、映画「伝説巨神イデオン 発動篇」も選外なのは意外・・・。

しかし、今日のネタは、同世代ならわかるが、それ以外の人は「ポカーン」だろうなあ(笑)。