Sumiyoshi's Blog
フットサルで、南浦和へ遠征。少し前に存在を知った「味のみこしや」を初訪問！
←思い出の南浦和駅。住吉は大学時代、ここで乗り換えていたのであった。通学時間1.5時間、南浦和で力尽きたときもあったなあ・・・などと回想（笑）。
←南浦和駅から徒歩10分ほど。うーん、外観から老舗感漂うね～。
←このメニューがまた良い感じ。
←これを食べたかった、ラーメン、何と300円！
←地味だが、300円とは思えないクオリティ。
←こんな小鉢も付いてくるよ。
こういうお店大好き。がんばって続けてね！
再訪期待度：★★今度は飲みに来る（三ツ星満点）
←おまけ情報。第四土曜日は5％引きだあ！
※2014年3月現在、食べログに情報がほとんど無い（笑）。
地方ラーメンレポートが多い住吉だが、ちゃんと首都圏でもラーメン食べているよ。
コンセプト系ラーメンを出す宿題店「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒（きかんぼう）」を初訪問！
←神田駅より徒歩3分ほど。
←メニュー。ここは初訪問なので・・・。
←基本の「カラシビ味噌らー麺」（780円）を注文。
←スープを飲むと・・・うはー。これはガツンと来る辛さ。唐辛子（カラ）と四川山椒（シビ）が混然としている。
←加水率高めの平打ち麺。
←ほろほろチャーシュー。ヤングコーンは、鬼の持つ棒をイメージしているとのこと。
辛いのは苦手な住吉だが、山椒風味は好きなんだよね～。住吉が作る麻婆豆腐は、山椒効かせるのが特徴なのであった。食べたい人は住吉まで。
再訪期待度：★★シビを多めで試してみたい（三ツ星満点）
2014年福岡出張で食べた物シリーズ。
その2は、福岡市長浜地区の老舗「元祖長浜屋」、こちらも初訪問！
←天神駅から「親富孝通り」を経由して歩く。渋谷区の住吉自宅から直線距離880km。遠くに来たなあ。
←天神駅から徒歩20分くらいかかったかな。市場のそばにある店舗。
←メニュー。「2013年7月1日より1杯500円にさせて頂きます」とのこと。16年ぶりの値上げらしい。このことは、福岡県内の各メディアで大々的に報じられたらしい。すごいぞ長浜屋。
←ラーメン（500円）。「入店と同時に、カタと言わない普通になってしまう」とアメトークで言われていたが、そんんなことは無かった（笑）。
←スープ。レンゲ無し。大砲に比べるとドトンコツ、という感じではなかった。
←加水率低めの細麺。ちなみに、このお店が替玉の元祖とのこと。
←肉のおかわり「替肉」もあるそうな。
←途中から「紅ショウガ」「胡麻」を入れるべし。
←店内＆店外にある不思議イラスト。熊本の老舗「桂花」にもイラストがあったなあ・・・。
再訪期待度：★★ビール/酒/焼酎のつまみにラーメンしてみたい（三ツ星満点）
←おまけ写真。このエリア、「長浜家」など、似た名前のラーメン店がたくさんあるよ。
2014年福岡出張で食べた物シリーズ。その1は、とんこつラーメン発祥の地として有名な久留米の老舗、「大砲（たいほう）ラーメン 本店」を初訪問！
←西鉄久留米駅の一つ手前、「櫛原駅」から徒歩で5分ほど。
←昭和28年創業、この店をモデルにした「ラーメン侍」という映画が去年全国公開されたとのこと。
←メニュー。
←創業当時の味を再現した「昔ラーメン」（570円）を注文。
←昔、新横浜の「ラーメン博物館」に出店していたときの臭いに閉口したことがあったが、本店は臭みはそれほど感じなかった。
←やはり福岡は細麺だね～。
←こんな薄いチャーシューも珍しいかも。
←濃厚なとんこつスープには、紅ショウガもお約束だね。
再訪期待度：★★黒とんこつラーメンも気になる（三ツ星満点）
←おまけ情報。ここまで来ると、佐賀が目と鼻の先。住吉未踏の県なのだが・・・。またの機会に。
2014年熊本出張で食べた物シリーズ。
その3は、「ラーメン 紅組」を初訪問！
←熊本の繁華街「通町筋」駅から徒歩3分ほど。夜食に訪問。
←メニュー。熊本では珍しく替玉がある。
←基本のラーメン（390円）。おおー安い！
←安いのに・・・んまい！ チャーシューもいい感じ。ここはマー油タイプだね。
←熊本ラーメンにはきくらげも欠かせないのであった。
このお店、「飲んだシメに来る人」「ここからいきなり飲み始める人」、さまざまであった。
再訪期待度：★★★おつまみも豊富、ここで飲み始めてみたい！（三ツ星満点）
2014年熊本出張で食べた物シリーズ。
その2は、老舗「こむらさき 本店」、こちらも初訪問！
←上通商店街を抜けた、老舗店が並ぶエリア。そこに「こむらさき 本店」がある。
←メニュー。「納豆ラーメン」「ピザ風ラーメン」など迷走気味メニューに一抹の不安がよぎる。
←ラーメン（550円）を注文。
←細麺、ニンニクチップ入りの豚骨スープ。んまい。
←住吉の老舗ラーメン巡りのあんちょこ本「ベストオブラーメン」（20年前に発売された文春文庫）に掲載されていた「こむらさき」。お店の女将に「どんぶり変わったんですね」と本を見せたところ・・・。
←「お客さんが使ったのは新しいどんぶりで、その本のどんぶりもまだあるよ」と見せてくれた。
←さらに古い、初代どんぶりがこちら。電話番号の市内局番が一桁だあ。
おまけ情報1：老舗店舗でこのラーメン本を見せると「このどんぶりなつかしいなあ」と言われることが多い。どんぶりはやはり消耗品で、世代があるのだね。
おまけ情報2：この本に載っていた、こむらさき本店の当時のラーメン価格は「412円」。消費税3％時代だね（笑）。
再訪期待度：★★多彩なメニューも試してみたい（三ツ星満点）
2014年熊本出張で食べた物シリーズ。その1は、熊本駅前にある老舗「黒亭（こくてい）」を初訪問！
ちなみに、熊本に来たことはあったが、熊本ラーメンを食べるのははじめてな住吉であった（東京にある桂花やなんつッ亭は既食だけどね）。
←熊本駅より徒歩5分ほど。13時で5人ほどの行列。
←くまモンも並んでおられる（笑）。
←メニュー。玉子入りラーメンがおすすめということなのだが・・・。
←連食を考え、玉子一つの「ラーメン（590円）＋卵黄（50円）」を注文。
←熊本ラーメンは、豚骨スープに、何らかのニンニクを加えるのが特徴。黒門は、マー油（ニンニクオイル）を加えたものだ。
←細麺ストレート。福岡と違い、替玉は無い。
←チャーシューは脂身少なめ。
←途中で、玉子を崩して麺にからめるのがおすすめとのこと。この食べ方、住吉好きっす。
←食べ終わって14時に外に出ると、13時より行列が長い。うーん、地元民にも人気なのだなあ・・・。
再訪期待度：★★人気も納得な味、また来たい（三ツ星満点）
今日明日で文京区ラーメン特集。
うまい醤油ラーメンが食べられるという宿題店、「ラーメン大至（だいし）」を初訪問！
←湯島駅、末広町駅からも歩ける距離だが、住吉は御茶ノ水駅から向かう。徒歩5分ほど。
←平日14時は並ばずに入れた。
←メニュー。季節限定品も美味しそうだが・・・。
←ウワサの醤油ラーメン（650円）を注文。
←「流行を追わない地味なラーメン」という話だが、地味より滋味な感じ。鶏ガラ醤油、じんわりうまいっす。
再訪期待度：★★味噌もいけるらしいので次はそれで（三ツ星満点）
2014年宮崎出張で食べた物シリーズ。
その3は、宮崎市の朝ラー「拉麺男（ラーメンマン）」を5年ぶりの再訪！
2009年の初訪問記事はこちら→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/4639
←朝、早起きして、8時に到着。朝ラー（朝からラーメン）をはじめたとのこと。
←ちなみに、移動はホテルのレンタサイクルを利用（笑）。宮崎市繁華街から自転車で25分くらいかかったかな。
←6時～11時の朝メニュー。「昭和のお値段でがんばっています」のコピーがいいね！
←前回食べられなかった「あっさりトンコツ並」を注文。380円と安い！
←あっさりながらも味深いトンコツスープ、中細麺。これはうまい！
再訪期待度：★★★朝ラーのコストパフォーマンスは最高！（三ツ星満点）
←おまけ情報。宮崎のテレビは、民放が2局しかない！ 青森・秋田でさえ3局あるのに・・・。
2014年宮崎出張で食べた物シリーズ。その1は、宮崎ラーメン「さといも」を初訪問！
←宮崎駅より一つ北に位置する「宮崎神宮駅」。ここから徒歩15分ほど。
←15時着、さすがにこの時間は空いていた。
←メニュー。全体的に安いなあ・・・。
←ここは基本の「ラーメン」（500円）を注文。タクワン2枚が嬉しいね。
←ライトとんこつ、細麺。大分にも通じる東九州テイストであった。
←ラーメンの出前もやっているとのこと。地元に愛されているのだね～。
このお店、以前2009年に訪問した栄養軒の前オーナーがはじめた店舗とのこと。宮崎ラーメンのルーツがここにあるのだね。
再訪期待度：★★チャーシューが美味しかったので次は肉大盛り（三ツ星満点）