Sumiyoshi's Blog
←銀座の老舗ラーメン店「三吉」。新橋駅のほうが近いかな、徒歩5分ほどの銀座ナイン2号館地下1Fにある。
←300円ラーメンで有名だよね～。
←当然、「らーめん」（300円）を注文。
←極細のちぢれ麺に、あっさりの醤油スープ。懐かしい感じだね。
←お店の奥にある製麺機。聞いてみたら、自家製麺とのこと。
住吉の生まれ故郷、秋田の十文字ラーメンを思い出したのであった。
再訪期待度：★★この価格で頑張る姿勢に感服（三ツ星満点）
ラーメン新店「中華そばCuore（クオレ）表参道」を初訪問！
←ジョルスにポスティングされたチラシ。9月9日～11日の3日間は300円！
八王子ラーメン!!表参道に上陸!!! 特製醤油タレを使用した醤油ラーメンに刻みタマネギをのせたどこか懐かしく飽きのこない味。
←表参道駅徒歩5分、ジョルスからは徒歩15分。住吉としては珍しく歩いて行ったが、超迷った。ラーメンののぼり等が一切無い（笑）。「Bar Cuore」がお昼はラーメン屋を営業する、というスタイルなのであった。
←中華そば（この日は300円）。
←脂が浮いているが、あっさりした醤油スープ。加水率高めの細麺。
八王子ラーメンといえば、「みんみんラーメン」を食べたことを思い出した住吉であった。
←チラシ持参しなくても300円で提供していた感じ。営業時間は11:00～15:00だが、初日の9日は14時位に売り切れ閉店。注意すべし。夜営業は準備中とのこと。
2013夏の北海道出張で食べた物レポート。その1は、15年ぶりの「あじさい 本店」の塩ラーメンを再食！
←五稜郭タワー向いにある「あじさい 本店」、超わかりやすい立地。15年前もここに来たのであった（おぼろげな記憶）。
←メニュー。昔はもっとシンプルだったような・・・？
←基本の「味彩塩拉麺」（700円）を注文。
←あっさりだがウマミが感じられるスープ、加水率高めの細麺。あーこんな感じだった記憶が。
←以前気づかなかった「蝦夷油胡椒」を入れると、風味が変わる。
函館塩ラーメンの印象は、15年前と同じく、シンプルであった。
再訪期待度：★思い出を食べにまた来る（三ツ星満点）
その3は、カモン君おすすめラーメン店「東珍康（とんちんかん）」！
←翌8月15日、カモン君の車で訪問。新尾道駅から徒歩5分ほどとのこと。やっぱり行列。
←このお店はメニューが多く、定食なども用意されているが、多くの人がラーメン注文していた（ヒロは油メン注文したが・笑）。
←尾道ラーメン・並（530円）。尾道はラーメン安くていいね。
←こちらも小魚出汁＋背脂タイプの尾道ラーメン。地味においしい。
再訪期待度：★★ホールインワンラーメンの謎を解きたい（三ツ星満点）
その2は、老舗ラーメン店「つたふじ」を訪問！
←こちらも尾道駅から徒歩15分ほど。住吉＆ヒロは、朱華園の後連食（笑）。朱華園からは徒歩3分と近い。だがまた行列。カモン君もここで合流。
←こちらは回転が遅く、約1時間待ち。ようやく入店、老舗感高い外観＆内装。メニューもレトロだあ。
←コショウ入れも年期が入る。むすび（200円）、いなり（250円）が用意されているのが面白いね。
←ここも基本の「中華そば・並」（500円）を注文。
←ここは小魚出汁に背脂が浮かぶ、尾道ラーメンの基本的な味。朱華園よりはあっさりしている。
住吉が食べている間に、出前の電話が鳴ったり、持ち帰りをする人も居て、地元でも人気なんだね。
再訪期待度：メニューにある「中華うどん」が気になる★★（三ツ星満点）
2013年尾道旅行で食べたもの・その1。かねてから行きたかった大型宿題店、尾道ラーメンと言えばここ、「朱華園（しゅうかえん）」を初訪問！
←尾道駅から商店街をぬけて、徒歩15分ほど。11時開店という情報を元に、10:40に到着したらすでに大行列。しかも先行営業はじまっている。しまった商店街でヒロと遊びすぎた～。
←行列に並びながら、このようなプレートを見て楽しむ。『（前略）内海の魚に食傷気味の私は、久方ぶりに「朱」と言うラーメン屋に入りこんでいって、ラーメンを喰い、そのうまさにびっくりした。（後略）』by檀一雄
←メニュー。ラーメン以外にも「焼そば」（770円）があるのが気になるが・・・。
←基本の「中華そば」（550円）を注文。
←やや細めの平打ち麺に、こってり気味の醤油スープがマッチ。これはうまい。
←チャーシューもしっとりうまい。住吉が入店後11:30には、叉焼麺が売り切れになっていた。
このお店、昔から地元民に「朱さん（しゅうさん）＝朱華園の朱」と呼ばれて親しまれているとのこと。お店は最近新しく建て直したらしい。8月14日、お盆の最中だというのに、大行列。数えてみたら、約100人・・・すごい。
尾道ラーメンと言えば、小魚出汁＋鶏ガラスープの醤油味、豚の背脂を浮かばせる、といわれるが、朱さんには小魚出汁は入っていないのが特徴。
再訪期待度：★★★さすがにうまい、これはまた食べねば（三ツ星満点）
最近、また仕事で行くようになってきた、新宿駅。時間が空いたので、「たまには新店攻めてみるか」と検索して訪問したお店がこちら。
←新宿駅徒歩5分、「麺屋 翔」。15時ギリギリに入店。
←メニュー。本来は醤油派の住吉だが・・・。
←おすすめの「香彩鶏だし塩らーめん」（700円）を注文。
←鶏ベースのスープ、やっぱり好きだなあ。最近の人気ラーメン店は、スキが無いよね。
再訪期待度：やはり醤油も食べてみたい★★（三ツ星満点）
先週の愛知県一宮市出張で食べたものシリーズ、その3。創業1930年頃と、80年以上営業しているという伝説の老舗「信濃屋」を初訪問。
←尾張一宮から金山経由で中央線へ乗り換え、多治見駅に到着。
←営業開始のかなり前に着いたので、駅前の観光協会でレンタサイクル（3時間200円）、虎渓山を観光してみたり。
←11:30少し前にお店に到着。おお、すでに営業開始している模様。
←老舗感バツグン、こりゃたまらない。
←メニューはこれだけ。「ころうどん」（温かいうどん）並一ヶ六百六十円。「ころかけ」（冷たいうどん）並一ヶ六百六十円。「支那そば」並一ヶ八百八十円。但し小は半額。
まずは名物「ころかけ」を並で注文。おお、これはうまい。うどん屋の孫が言うのだから間違いない（住吉の祖父は「住吉うどん」経営）。
←続いて「支那そば」の小。こちらは平麺。かすかに脂が浮かぶスープ
途中、ご主人がテーブルに現れ「味はよろしいですか、濃くしたい、薄くしたいなどあったらおっしゃてください」と話しかけてくる。うーん、すごいなあ。
←全国からお客さんが訪れて、ノートに感想を書いていく。これもいいね。
「ころ」とは、「香露」と書き、中部地方の方言とのこと。
香露のWikipediaはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E9%9C%B2
閉店時間は、だいたい夕方とのこと。曜日によっても違うから、電話で確認したほうよいかもね。
再訪期待度：★★未食の「ころうどん」（温かいうどん）を食べにまた来る（三ツ星満点）
愛知県一宮市出張で食べたものシリーズ、その2。大型宿題店「ベトコンラーメン新京 本店新京」を初訪問！
←尾張一宮駅から徒歩10分ほど。住宅街をポクポク歩きながら「こんなところにあるのかな～」と思うと、突然現れる。これがいい具合に老舗感漂う店構え！
←メニュー。名物「ベトコンラーメン」だけでも数種類あるんだ・・・。
←基本の「ベトコンラーメン」（850円）を注文。
←辛みのある醤油スープに、細ちぢれ麺。
←モヤシとニンニクがたっぷりだあ。
住吉はあまり辛いラーメンは得意ではないが、これはイイ！ 暑くてバテ気味な体にしみわたる、まさに「ベトコン（ベストコンディション）」になるラーメンだあ。
実はこのベトコンラーメン、今年の4月に行った倉敷市出張で「ベトコンラーメンを出す店がある」ということを知ったのだ。ベストコンディションになるラーメンと唐揚げを出す店、変な店だなあ・・・と思っていたのだが、今回の出張で「ベトコンラーメンの元祖の店」を訪問することができたのだ。
←当然、唐揚げ「トリカラ」もラインナップ。2ピース880円を一人で食べるのはさすがに躊躇したのであった・・・。
このお店、メニューに書かれている説明が面白い。以下、一部引用。
←らーめん780円。スープ鍋底の鶏ガラ、豚ガラスープをさらにグッと飴色まで凝縮。朝早くから仕込むスープが決め手。昔はこれが普通でした。ラーメンの味を追求する方にもおすすめの濃厚スープ中華そば。
←マーボー豆腐飯580円。思わず辛いからごはんが進んでしまう。ファストチェーン店に負けない価格で頑張りたいのですが資本の違いでこの値段です。小さめです。
←東坡肉トンポーロー600円。なかなか納得できなかったものが完成。時間をかけないと、やはり出ない味です。
再訪期待度：★★★らーめん・東坡肉などこだわりの品を食べたい（三ツ星満点）
先週の愛知県一宮市出張で食べたものシリーズ、その1。創業1947年、60年以上営業しているという老舗「尾張ラーメン 第一旭 本店」を初訪問。
←尾張一宮駅から徒歩5分ほど。11時過ぎに着いたがまだ営業していない（11:30営業開始）。暑いので30分、コンビニかどこかで時間をつぶそうと思ったが・・・コンビニが無い！ 暑い中待つ（笑）。
←ようやく入店～。メニューはシンプルにこれだけ。特製は、麺1.5倍、肉2倍とのこと。
←おすすめの（チャーシュ）ラーメン（700円）を注文。
←マイルドな醤油スープに、細ストレート麺。
←肉あり、だとこのチャーシューがたくさんだあ。脂身は無いが、さっぱり美味しい。
←下のお盆にスープがあふれるのが第一旭流。
開店直後から、次々とお客さんが入ってくる。地元の人気店なのだね～。
公式サイトはこちら→http://owariramen.com/index.html
京都たかばしの本家第一旭と親戚関係らしい。
再訪期待度：★★錦店のみそも食べてみたい（三ツ星満点）