[飲食][ラーメン][東北]弘前で食べたもの・その1「三忠食堂(さんちゅうしょくどう)本店」で津軽そば&中華そば@青森・弘前市

飲食&ラーメン&東北ネタ

弘前で食べたものシリーズ~。その1は「美味しんぼ・日本全県味巡り青森編」で取り上げられた、津軽そば。住吉はまだ未食であったのだ。

「そば粉に大豆粉を混ぜて、一晩寝かす」という、独自の作り方をする津軽そばを提供する店がこちら、「三忠食堂 本店」。

←弘前駅中央口から徒歩15分ほど。この日(10月29日)は晴れたり雨が降ったり。まあ寒かったですわ。

←地元密着の歴史を感じさせる店がまえ。

←もうストーブが活躍していた。んーこのストーブ、北国っぽいね(笑)。

←美味しんぼで紹介された記念写真。

←町の食堂なので、メニューは豊富。お客さんを見ると、うどんだったり飯物だったり、実に多様に注文していた。

←これが「津軽そば」(480円)だ! ちなみに津軽そばは、盛りではなく、かけで食べるとのこと。

←汁は、焼干を使ったやさしい味わい。

←麺をずずっとすすると・・・柔い、そしてすぐ噛み切れる。

しばらく、「?」という状態で食べ続けると・・・そうか、旨味が高いんだ! ということに気づく。旨味の強いそば、それが津軽そばなのだあ。

←食べ足りなかったので、続いて「中華そば」(500円)を注文。

←こちらのスープは脂が少し浮いている。

←ちぢれ細麺。この麺がいいな~。住吉が一人でラーメン食べ始めたのは、小学校の頃か、その味。

←思わず一句。「中華そば 記憶の旧交 あたためる」

再訪期待度:★★全メニュー制覇してみたい(三ツ星満点)


[飲食][ラーメン]広島で食べたもの・その2「メリさん家」@広島・広島市

飲食&ラーメンネタ

広島で食べたものシリーズ、その2はおなじみラーメン~!

今回の飲食は、すべてみんみん♂さんの「渋谷とっておき!! 旅先編・広島」を参考にさせて頂きました(いつもありがとうございます>みんみん♂さん)。

初広島の住吉、初広島ラーメンに選んだその名は「メリさん家」。以下、みんみん♂さんのコメントを引用。

王、長嶋、松井。日本球界を代表するスーパースターたちが広島に遠征で来るたびにお忍びで通い続けた店。

←広島駅からだと徒歩30分位かかるかも、路面電車を使えば、紙屋町西駅から徒歩5分ほど(一番近いのは袋町駅)。控えめな看板なので、見逃さずに。

←外には、営業時間とメニューが表示されていた。

←黒板メニュー。ちまきと肉まんが気になるところだが、麺食い住吉は迷わずラーメンを注文。

←ラーメン(水餃子入り)850円。

←さっぱりスープだが、これはンマイですよ。

←細麺ストレートタイプ。スープによく合う。ンマイ~あっという間に完食。

「おかみさんが怖い」など色々言われているが、住吉が12時ちょっと前に着いても入れてくれて、しかも自分の食事中にもかかわらずラーメンを作ってくれた。ありがとうございます!

再訪期待度:★★他メニューもぜひ食べてみたい(三ツ星満点)


  • 営業時間:12:00位~14:00位、18:00位~22:00位、土休(不定休もあるので要確認)
  • 住所:広島市中区袋町5-12
  • 電話:082-247-8676

←近くには原爆ドームと広島球場がある。ぜひ寄るべし~。

[ラーメン][飲食]老舗「三代目 月見軒 札幌駅北口店」を初訪問@北海道札幌・札幌駅北口

ラーメン&飲食ネタ

昨日に引き続き、札幌ラーメンネタ。老舗「三代目 月見軒 札幌駅北口店」を初訪問。

←札幌駅北口から徒歩10分ほど。

←メニューは多彩だった。

←みそラーメン(700円)を注文。クーポンで餃子が付いてくる。

←かなりマイルドなスープ。麺も札幌っぽいね。

最近は札幌味噌は、少し食傷気味かも・・・。でも完食~。


[ラーメン][飲食]すみれ系「狼スープ」を初訪問@北海道札幌・中島公園

ラーメン&飲食ネタ

少し前だが、9月28日に日帰り札幌出張で行ったときのラーメンレポート。すみれ系味噌ラーメン専門店「狼スープ」を初訪問。

←地下鉄「中島公園駅」を下車すると、9月末で早くも紅葉がはじまっていた。

←中島公園駅から徒歩5分ほど。

←麺類メニューは、味噌ラーメン700円、味噌卵ラーメン800円のみ。いさぎよし。味噌ラーメンを注文。

←じゃがいもを使ったスープは、意外にマイルド。食べ進めると汗が噴き出る。

←札幌らしい、加水率高めの太麺。

うまい、が、メニュー1種類なのはサミシイかも。


[ラーメン][飲食]大阪京都出張その1・高井田ラーメン 住吉@大阪・新深江

ラーメン&飲食ネタ

10年前から、その存在を知っていた。大阪に、住吉というラーメン屋があるということを。

念願の「高井田ラーメン 住吉」を、大阪出張に合わせて初訪問。

←地下鉄「新深江駅」より徒歩10分ほど。数人ほど並んでいる、人気店であった。

←シンプルなメニュー構成。並んでいるうちから、注文を聞かれる。どれにしようか迷って、思わず並んでいる人に「大玉って大盛りのことですか?」と聞いてしまう。

←基本の「中華そば」(500円)を注文。

←黒いスープ、太い麺。そしてしょっぱい(笑)。スープは、 京都の「新福菜館」のテイストを感じた。

完食後、外に出ると、注文方法を聞いたおっちゃん(大阪風)がタバコ吸ってたので少し話しを聞いた。

  • 昔は屋台だった(そのおっちゃんは屋台時代からの常連)
  • 店主の名前は住吉さん、だったかは覚えとらんなあ

住吉さんがやっているかは、次回のお楽しみだね(笑)。ちなみに、創業は昭和20年とのこと。中学生も並んでるし、地元に根付いたいい店だね~。

再訪期待度:好みは分かれそうだが住吉は住吉好きです★★(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食]家系総本山「吉村家」を初訪問@神奈川・横浜

ラーメン&飲食ネタ

横浜の地ラーメンと言える、家系(いえけい)ラーメン。その総本山「吉村家」、実はラーメン好きとしては恥ずかしながらの初訪問。

←横浜駅西口から徒歩10分ほど。

←ラーメン(630円、9月9日より値上げとのこと)。

←久しぶりに食べる家系ラーメン。安心して食べられる味だよね~。

←生玉子10円、雨の日サービスキャベツ30円など、トッピングサービスが魅力。

再訪期待度:★★ようやく長年の宿題店を克服(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食]インディアン本店の支那そばと古式カレーライス@東京・蒲田

ラーメン&飲食ネタ

「もうフットサルはいいからラーメンの記事書け、ラーメンの!」という声が聞こえたので、久しぶりのラーメンネタ。

住吉が学生時代からジョルス設立まで暮らした、思い出の街「蒲田」の名店「インディアン本店」。久しぶりの訪問~。

←蒲田駅徒歩10分、蓮沼駅なら徒歩30秒。元住吉アパートからは徒歩5分だった(笑)。

←メニュー。昔は「焼豚そば(三枚入)」をよく食べたものだった。今回はセットメニュー「支那そばと半カレー」(1,050円)を注文。

←まずラーメンが出てくる。シンプルな味のラーメン。

←うーん、相変わらず焼豚がンマイ!(昔はもっとしょっぱかった印象あるけど)

←ラーメンを食べていると、途中からカレーが運ばれてくる。んーこのカレー、懐かしい。そして最高にンマイ!

満腹~。約10年ぶりの訪問だったが、おやじさんが「久しぶり~」と覚えていてくれた。「昔、フリーライター時代のごちそうが、ここのセットでした。原稿料入ったら食べに来てたんですよ」などと昔を懐かしむ会話をしてみたり(笑)。

セットのときは、カレー用に「少しラーメンのスープを残しておく」のがポイントっす。

再訪期待度:★★★またセット食べる(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食][東北]味噌カレー牛乳ラーメン「味の札幌 大西」@青森・青森市

ラーメン&飲食&東北ネタ

2008年夏の東北ラーメンネタ、最後のエントリー。

味噌カレー牛乳ラーメンを食べるべく、「味の札幌 大西」を(たぶん)初訪問。

今年青森行く前に、東京で「ねえねえ、青森の人は味噌ラーメンに牛乳とカレー入れるんでしょ?」という、いかにも間違った問い合わせを受けたりする。調べてみると、日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」で、青森市の味噌カレー牛乳ラーメンが紹介されたらしい。以下、Webサイトより引用。

その誕生は昭和40年代。当時、青森市の中高生の間で味噌ラーメンにいろいろな調味料を組み合わせて食べることが流行。その中で味噌・カレー・牛乳のコラボが大ブレイクしたという。そして、青森県民は本場・札幌にはない「味噌カレー牛乳ラーメン」が札幌ラーメンの定番と思っているらしい!?

元青森市民としてはかなりイラッと来る紹介。定番だと思ってるわけないだろ!

まじめな記事はこちら→愛読している「まるごと青森」の「味噌カレー牛乳ラーメン」記事

まあ、ラーメン好きとしては「食べたことない」とは言えないので、「味の札幌 大西」を訪問してみたわけだ。

←青森駅より徒歩7分ほどにある「味の札幌 大西」。

←おお、確かに「青森名物」と書いている。

←迷わず「みそカレー牛乳ラーメン」(700円)を注文。

←麺は、札幌ラーメンでおなじみの、加水率高めの中太麺。

←そしてスープをひと口・・・んーマイルドな味噌ラーメン?

←味噌にバター、何だか懐かしい(笑)。子供の頃、食べたな~こういうラーメン。

毎月第2火曜日は、ラーメン半額サービスデーとのこと。さらにジャンケン大会で勝つと無料になるそうだ。こういうサービスもいいね。

まあ「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べたことがあるという記録で(笑)。


[ラーメン][飲食][東北]「ねぎぼうず」を初訪問@秋田・二ツ井

ラーメン&飲食&東北ネタ

「今、北秋田イチはねぎぼうず」と、住吉の愛する「十八番」以上との声も高い「ねぎぼうず」。秋田市実家から青森ねぶた祭りへ移動する8月2日、初訪問。

←JR奥羽本線「二ツ井」駅より徒歩10分。駅出るとすぐ無料自転車レンタルがあるので、利用するといいかも(冬はやってないみたい)。

←開店1時間前に着いてしまったので、米代川を見ながらボーっとする(笑)。

←外観。「十八番」と同じく、目立たない。不定期休業もあるようなので、注意。

←メニューは結構豊富。何にしようかな~と思っていたら、衝撃の張り紙が。以下引用。

近日移店のお知らせ この度、都合により大館市に移転する事になりました。場所以外、なにも決まっていませんが、ここにお知らせいたします。 場所:大館市片山一丁目

ひょえ~。大館能代空港を利用したときはここ来るの便利かな~と思っていた矢先、能代よりさらに遠い大館に移転とは・・・。

←初訪問1杯目を何にするか悩んだ末、1杯目は「ラーメン鶏がら(正油)」(550円)。

←細麺ストレート、あっさり目の鶏がらスープ。

←辛味がデフォルトで付いてくる。ん~これはあまり好みじゃなかった。

←続いて2杯目「ラーメンみそ(スープ濃いめ25%増)」(700円、2杯目からは50円引なので650円)。

←麺は同じく細麺。

←スープをひと口・・・むむっ甘い! そしてレモン発見。味噌は「十八番インスパイア系」と言えるかもね。ナッツ入っているし。

←2杯完食後、外に出ると、12時前なのに行列が。地元の人気店なんだね~。

味噌の甘さは、同じインスパイア系の「麺屋もと」と同じだな~。住吉は甘い味噌がちょっと苦手。いや、おいしかったんですよ。でも、やはり住吉は十八番が一番

再訪期待度:★★未食の魚だしも食べるべし(三ツ星満点)

以下、関連リンク。


[ラーメン][飲食][東北]秋田市のラーメンレベルが上がる「東池袋 大勝軒 秋田」@秋田市

ラーメン&飲食&東北]ネタ

昨日に引き続き、秋田市でンマいラーメン屋はないかな~と探していたら、「東池袋 大勝軒 秋田」がかなりイイ、といいうネットの書き込みを発見。

親に「お昼ちょっと出かけてくる・・・」と言うと、「ははあ、ラーメン食べに行くんだね」とバレバレ(笑)。

いつもお世話になっているブログ「ベルカンプの秋田・青森ラーメン巡り」も参考にさせていただきました~。

←秋田市泉の実家から、自転車で向かう。秋田駅からは、徒歩30分くらいかかるかな。

←am11:30で、店外に7~8名の行列。メニューを渡される。

←製麺機発見。おおー、東池袋と同じく、自家製麺なんだ~。

←営業時間は昼のみ。駐車場もあるみたいだね。

←店内風景。真鍮ヤカンの水滴がいい感じ。

←ラーメン小(630円)。240gあるので、小でも結構なボリューム。

←自家製の中太麺がいい感じ。あつもりにしても、時間が経ってもへたれないコシ。

←動物系と魚介系のバランスがすごいいい。わずかにトロミも感じられる。これンマいっすよ!

大勝軒のれん分けの中でも超実力派が秋田市に居るとは。これは秋田市のラーメンレベルが上がる予感。

再訪期待度:★★1年後の味にも期待(三ツ星満点)


  • 営業時間:am11:00~15:00(スープ切れ終了)、木曜&第1第3水曜休
  • 住所:秋田市八橋本町1-1-43筒井ビル1F
  • 電話:非公開