[ラーメン][飲食]青島ラーメン・新潟西堀店@新潟・新潟市

ラーメン&飲食ネタ

少し古いネタだが、新潟出張のラーメンエントリー。10月27日の新潟出張で、現地スタッフに「昼食はラーメンにしませんか」と言って案内して頂いたのが、「青島ラーメン」である。

青島ラーメン公式Webサイト→http://www.aoshima-ramen.co.jp/

本店は長岡市にあり、その人気から新潟市にも店舗を構えるようになったとのこと。今回は、新潟市内にある「西堀店」を訪問。

←ランドマーク「NEXT21」から徒歩5分ほど。

←基本は「青島ラーメン」と「青島チャーシュー」のみというシンプルなメニュー。各種トッピングはある。現場仕事中ということもあり、青島チャーシュー(700円)を選択。

←この大釜で麺が茹でられる。

←きました! おお、チャーシューが乱れ盛り! すっかり東京では見なくなったナルトが懐かしい感じ。

←スープは脂で覆われ、甘い醤油だれで「あまこってり」。ショウガが効いていて、んーこれはんまい。

←ぷりぷりの多加水麺がスープにマッチしている。

後で調べてみたら、「新潟四大ラーメン」の一つ、長岡系しょうゆラーメンというジャンルが存在するとのこと。おお、これだったのか。現地スタッフに感謝。今週末は、奈良出張。ラーメン食べられるかな?

再訪期待度★★ぜひ長岡店でも食べてみたい(3点満点)


[ラーメン][飲食]ラーメン二郎・上野毛店@東京・上野毛

ラーメン&飲食ネタ

11月4日に多摩美祭に行く前に、「ラーメン二郎・上野毛店」を訪問。

←上野毛駅徒歩3分、三田本店直系だけあり、土曜14時でこの行列&住吉の後数名で麺切れ。

←つけ麺に激しく惹かれるが、初訪問なので基本の「小ラーメン(650円)」を選択。

←二郎おなじみの「社訓」以外に、「座右の銘」が飾られている。後半になるほど意味不明だが、何か笑える(笑)。

←小ラーメン到着! 二郎ならではのヘビー感溢れるビジュアル。小にしておいてよかった。

←この太麺と、脂スープが二郎である。心して食べてほしい>多摩美のアルバイト連中。

←チャーシューではなく、まさにブタのかたまり。脂身も多く、ノックアウト寸前まで行くが、何とか完食。

再訪期待度★★つけ麺と生卵トッピングを試してみたい(3点満点)


  • 営業時間:11:00~14:00、18:00~22:00、土曜は11:00~16:00通し営業、麺切れ終了(日祝休み)
  • 住所:東京都世田谷区上野毛1-26-16
  • 電話番号:非公開

[ラーメン][飲食]めん徳二代目つじ田 神田御茶ノ水店@東京・小川町

ラーメン&飲食ネタ

おなじみ神保町界隈のラーメン情報。今日は多少足をのばして、「めん徳二代目つじ田」の神田御茶ノ水店を訪問。麹町の本店で食べたとき「これはんまいっ」と衝撃を受けたのだが、この支店は初訪問。

←神保町駅からは徒歩10分くらい。小川町駅からはすぐ。

←14時という時間を狙って行ったのだが、4人待ち。麹町本店も並んでいるけど、こちらも混んでいるのね。待っている間は、「京都 一保堂」の煎り番茶を飲むことができる。

←基本のらーめん(700円)を注文。チト高い。

←濃度の高いスープ。こってりトンコツ+魚介のダブルスープ系だが、そのレベルはかなり高い。んまいっ。

←その濃厚スープに合うたまご麺。

←後半は、この「黒七味」を投入してスープを楽しむ。麹町本店で「原了郭・黒七味」の存在を知り、すぐ自分でも購入したほど衝撃を受けた香辛料である。

住吉は新宿の百貨店で購入したが、ここのecサイトでも購入できる→http://www.love-kyoto.co.jp/daidokoro/hararyoukaku/kurositimi2.html

再訪期待度★★★つけ麺も食べたいし、神田御茶ノ水店オリジナルの二段式辛つけめんも食べたい(3点満点)


[東北][飲食][ラーメン]長尾中華そば@青森・青森市のお取り寄せラーメン【その3】

東北&飲食&ラーメンネタ

その1】【その2】の続き。

いよいよ、津軽ラーメン新潮流「こく煮干」を食す!

←再掲載だが、手打ち麺の接写。デフォルトでは、「こく煮干」にはこの手打ち麺が使われる模様。

←「こく煮干」完成~。どんぶりは青を選択。調理手順は前回と同じ。ちなみに、住吉アパートにはガスコンロが一口しかない。どうやって同時進行でスープを温めるかというと・・・どんぶりにスープを入れレンジでチン!。うわー邪道っぽい(笑)。

←いい具合にスープに脂が乗り、うまそ~。

←スープをすすると・・・おお、これだよこれ! 青森県弘前市の「たかはし中華そば店」に通じるものがある、暴力的な煮干しのスープっ!

←さらにこの甘みのある麺がまたんまいっ。あっという間に完食。

中華そば「こく煮干」結論

  • ビールは黒ビールもいいかも。
  • 毎日食べると飽きそうだが、週1回は食べたいガツンと来るお味。インパクト重視ならこちらをセレクトすべし。
  • 細麺も試したが、やはり手打ち麺が合う感じ。

お取り寄せならではの禁断実験

  • 「あっさり」と「こく煮干」をブレンドすると・・・あまり効果なかった(笑)。
  • コショー、黒コショー、黒七味などの香辛料を試してみたが、皆イマイチ。唯一合ったのが「一味唐辛子」だが、たっぷりのネギがあれば香辛料は不要かも。

長尾さん、おいしかったです。ごちそうさまでした!(今度は営業日確認して行きます・笑)

[東北][飲食][ラーメン]長尾中華そば@青森・青森市のお取り寄せラーメン【その2】

東北&飲食&ラーメンネタ

その1】の続き。

同封されていた「長尾中華そば おいしい麺のゆで方」より引用。

1大きめの鍋にお湯を沸かす。 2同時進行で、スープを温める。(沸騰させないように) 3麺をほぐし茹でる。細麺は、沸騰したお湯に麺を入れて20~30秒。手打ち麺は、2~3分くらい、お好みの固さに茹でてください。 4茹で上がったら、お湯を切り、スープを入れた丼に入れ、具をのせて出来上がりです。

さっそく中華そば「あっさり」を食すべく、調理スタート!

←住吉家最大の鍋でお湯を沸かし、細麺を投入。

←あーあ湯の量少なかったか・・・再沸騰を待つ。

←おお~いい感じにゆであがってきた~。写真撮ってる間に30秒が経過。

←ザルでお湯を切る。ここからは手早く処理だ!

←同時進行で、どんぶりに入れて温めていたスープ。どんぶりは、あっさりに合わせ「白」を選択。

←麺を投入し、スープになじませる。

←素早く具材を盛りつける。「盛りつけは美しく」とよく母親に言われていたことを何故か思い出す(笑)。

←完成~! キリン一番絞りと一緒にいただきま~す。

←うおっ、やはり脂がまったくないスープ。一口すすると、煮干しがじわ~と効いてくる。あっさりながら、滋味深い味。

←食べ進めると、このネギがポイントなのがわかる。あっさりの中の味わいを引き出してくれるのだ。

←住吉的には、薬味の代わりもするのがこれ。飲んでプハ~、口サッパ~、でまた麺をすする。んまいっ。

中華そば「あっさり」結論

  • 毎日食べられる優しいお味。今話題の(一部漫画雑誌「ビックコミックスペリオール」の「ラーメン発見伝」だけだが)青森魚干しラーメンが堪能できるぞ。
  • 二日目に食べたところ、最大の特徴「煮干しの香り」が著しく減少。到着したらすぐ調理して食すべし。

次回予告【津軽ラーメン新潮流「こく煮干」の正体とは?

[東北][飲食][ラーメン]長尾中華そば@青森・青森市のお取り寄せラーメン【その1】

東北&飲食&ラーメンネタ

3連休特別企画スタート!

あれは忘れもしない今年夏休み初日の8月4日、青森市の「長尾中華そば」を訪問したところ、長期休業中でショックを受けた、というエントリーをしたところ、何と店主の長尾さんよりコメントを頂いた

コメントの内容は下記。

偶然、ブログを拝見いたしました(略)もしよろしければ、直接お店にお電話していただければ、ラーメンを発送出来ますので、ご連絡下さい。

おお、それは素晴らしい、と勇んで電話し、さっそく注文。どんなラーメンだったかを、写真レポートしてみよう。

←クール便で到着。注文したのは、「中華そば「あっさり」と「こく煮干」を2人前ずつ。麺は、細麺と手打ち麺に分けてもらった。

←中には、スープと、メンマ+ネギ+チャーシューのパック、そして麺が入っている。スープはもちろんストレートタイプ!

←メンマは、乾燥メンマをもどして使っているとのこと(MZさんの記事による)。

←大量のネギ。青い部分は入っていない。その大量具合が、後で理解できるのであった。

←左が「あっさり」、右が「こく煮干」のチャーシュー。タイプによって、肉の部位を変えるこだわりが。

←左の細麺は、加水率低めのストレートタイプ。右の手打ち麺は、ちぢれていて、香りが甘くいい感じ。

←左が「あっさり」のスープで脂が一切見えない! 右の「こく煮干」は温めるとうまそうな脂が。

次回予告【まずは「あっさり」から調理開始!

[ラーメン][飲食]さぶちゃん@東京・神保町がガラガラ?

ラーメン&飲食ネタ

神保町は仕事でよく行くのだが、お店がたくさんあるので、何を食べるかいつも楽しみ。

そんな中、今日は住吉に内蔵されているラーメン脳が「さぶちゃんで半ちゃんらーめん!」と決断

お店の中休みが15時からで、ギリギリなので神保町駅から走る。ようやく到着すると、お客さんが誰もいない。「あー間に合わなかったか・・・」と思ったら、恰幅のいい店主が「どうぞ」と言う。お? 誰もいないさぶちゃんなんて、はじめて見た!

「誰もいないなんて、珍しいですね」と聞くと「そうだね~」とニコニコ答える。この店主がすごいいい人。昔、お金をおろし忘れて食事した時があり、食事後「すみません、お金すぐおろしてきます」と言ったら「今度でいいよ~」と言われたことがある。もちろん、すぐおろして払ったけどね。それ以来、さぶちゃんファンになったかも(笑)。

←ガランとした店内。非常に珍しい光景。メニューは、「らーめん500円」「半ちゃんらーめん650円」「大盛らーめん580円」「ちゃーしゅうめん700円」「ちゃーはん600円」。

←自由に席が選べたので、調理しているところが見える席に。「ちゃーはん」の作り方はワイルドだった(笑)。

←きました「半ちゃんらーめん」!(650円)。ラーメンと、半分の量のチャーハンのセット。これが650円なんて安い!

←ワイルドなチャーハンは、味がしょっぱ目で、しょうゆが焦げた感じがたまらない。

←しょうがが香る醤油味のラーメンは、シンプルながらうまい。住吉が自作するとき思い描くラーメンは、このお味。チャーシューもちょっとしょっぱい感じ(笑)。

満腹で大満足。先客ゼロ、後客1というのはちょっと心配だが・・・きっと寒くなったらまた混みあうんだろう。

再訪期待度★★半ちゃんらーめん以外頼まないけど、また絶対来る(3点満点)


[ラーメン][飲食]麺屋武蔵青山(めんやむさしせいさん)@東京・青山一丁目

ラーメン&飲食ネタ

先週土曜日の9月23日、バッティングセンターに行った帰りに、「麺屋武蔵青山」を訪問。新宿の超行列店「麺屋武蔵」の支店だ(昔は本店だったはず)。

←東京メトロ「青山一丁目駅」から徒歩5分ほど。

←券売機の前でしばらく迷う。基本の醤油か、ここでしか食べられない塩か・・・。悩んだ結果、バッティングセンター後でまた汗をかくのがいやだったので「つけ麺」を選択。

←「つけ麺」(750円)。

←つけ汁にはねぎのみ。魚介の香りが立ち、いいにおい。

←チャーシューとメンマは麺の皿に盛られる。

←住吉デジカメ「EX-M1」を改造して接写できるようにしたので、さらに麺のアップ(笑)。

←麺が冷水で締められているので、アルデンテ状態で最後まで楽しめる。わしわし食べたらすぐなくなってしまった。つけ麺は大盛りがいいかな~。

←最後にスープ割りをして、レンゲでスープを楽しむ(スープ割り頼んだらネギ加えてくれた)。武蔵は、やっぱり基本のラーメンがいいかな~と思う瞬間である。

再訪期待度★★冬メニューの味噌が未食なのでまた来る(3点満点)

  • 営業時間:平日11:30~15:30、17:00~21:30(日曜は通し営業11:30~スープ切れまで[21:00頃])、無休
  • 住所:東京都港区南青山2-3-8
  • TEL:03-3796-8624

[ラーメン][飲食]西麻布五行@東京・六本木で3種類を注文、森美術館「アフリカリミックス」

ラーメン&飲食ネタ

先月8月27日(日曜日)のお話。

成田総監督から「森美術館で開催されているアフリカリミックスを観に行こう」と誘われ、友人漫画家他と行く。「こんなところに漫画家・荒木飛呂彦キャラの原型が!」など、(たぶん)荒木キャラの元ネタになったワンゲチ・ムトゥの「戦場では可愛い蝶々が高らかに舞う」→http://www.mori.art.museum/contents/africa/about/img/africa07.jpg

と、前置きが長くなったが、「メシどこ行く?」という話になり、「ここまで来たら絶対ラーメンの五行でしょう」ということで、「西麻布五行」を再訪問。

←ついに食べることができたラーメンの「塩」(730円)。細麺と平打のうち、平打を選択。あっさりしつつ、うまみも十分感じられる優しいスープ。

←久々の「焦がし醤油」(730円)。こちらは一転パンチが効いた濃厚スープ。麺がうま~い。

←食べ比べてみても一番のお気に入りは、やはり「焦がし味噌」(840円)。この3種類は、すべて麺大盛り無料なのもGOOD。ああ、もっと近くにあったら、週1回は通いたい。

再訪期待度:★★★残りの宿題は、つけ麺とつまみ系である(3点満点)

  • 営業時間:ランチ11:30~15:00、夜17:00~2:00(日祝のみ~23:30)、無休
  • 住所:東京都西麻布1-4-36 ロジマン西麻布1F
  • TEL:03-5775-5566