[飲食]多摩美術大学造形表現学部・芸術祭でビール+打上は「鳥繁」

飲食ネタ

アルバイトが通っている多摩美の学祭に誘われたので、昨日11月4日に遊びに行く。

学祭オフィシャルWebサイト→http://www.geisai-tamabi.com/

←上野毛キャンパスは、大井町線「上野毛」駅から徒歩5分。打上のお店を探す依頼を受けるが、飲み屋さん少ないな~。

←装飾された入口。

←上野毛キャンパスは、夜間の学生が中心なので、人数は少ないみたい。まったりとした雰囲気の中庭。住吉もビールでまったり。住吉母校は、学祭でアルコール禁止になったそうだが、多摩美はさすが。ビールは400円統一価格であった。

←今年から屋外音楽が禁止になったそうで、屋内ライブ。やはりロックはこうやって密室へ行ってしまうのか。このときはDJプレイであった。

←アルバイトはTシャツと缶バッジを販売してた(写真小さくしてます)。けっこういい出来。あ、自分用に買うの忘れた。

打上は、おなじみの居酒屋「鳥繁」。さんざん飲んで食って、平均一人3000円いかず。素晴らしいお店である。

[飲食]立喰いそば「浜亭」@東京・浜松町

飲食ネタ

最近よく行く浜松町で、またまた立喰いそば。「浜亭」を訪問。

←浜松町の駅ナカにあるので便利。5分のスキマを確認し、食事を決意する住吉であった。

←膨大なメニューから、基本の「かけそば」(260円)を選択。

←実にあっさりなので、次はてんぷらそばにしよう、と思った次第。

[ラーメン][飲食]めん徳二代目つじ田 神田御茶ノ水店@東京・小川町

ラーメン&飲食ネタ

おなじみ神保町界隈のラーメン情報。今日は多少足をのばして、「めん徳二代目つじ田」の神田御茶ノ水店を訪問。麹町の本店で食べたとき「これはんまいっ」と衝撃を受けたのだが、この支店は初訪問。

←神保町駅からは徒歩10分くらい。小川町駅からはすぐ。

←14時という時間を狙って行ったのだが、4人待ち。麹町本店も並んでいるけど、こちらも混んでいるのね。待っている間は、「京都 一保堂」の煎り番茶を飲むことができる。

←基本のらーめん(700円)を注文。チト高い。

←濃度の高いスープ。こってりトンコツ+魚介のダブルスープ系だが、そのレベルはかなり高い。んまいっ。

←その濃厚スープに合うたまご麺。

←後半は、この「黒七味」を投入してスープを楽しむ。麹町本店で「原了郭・黒七味」の存在を知り、すぐ自分でも購入したほど衝撃を受けた香辛料である。

住吉は新宿の百貨店で購入したが、ここのecサイトでも購入できる→http://www.love-kyoto.co.jp/daidokoro/hararyoukaku/kurositimi2.html

再訪期待度★★★つけ麺も食べたいし、神田御茶ノ水店オリジナルの二段式辛つけめんも食べたい(3点満点)


[飲食]ラーメンネタが続いたのでたまには立喰そば・六文そば処@東京・浜松町

飲食ネタ

ラーメンネタが続いたので、押井守マニアらしく、たまには立喰そばを。

最近、仕事でよく行く浜松町の立喰そば「六文そば処」を訪問。

←浜松町徒歩3分の交差点角に立つ、すばらしい立地で24時間営業。

←最近ラーメン屋で当たり前になった「店内うんちく」は、立喰そば業界では古来より存在した。

←かけそば(230円)。安い! 味は特筆するところなしだけど(笑)。香辛料が、種類がたくさんあるのは好印象。

次は、たぬきそば(300円)か、てんぷらそば(350円)にチャレンジ予定。しかしこの店、安いね~。

[東北][飲食][ラーメン]長尾中華そば@青森・青森市のお取り寄せラーメン【その3】

東北&飲食&ラーメンネタ

その1】【その2】の続き。

いよいよ、津軽ラーメン新潮流「こく煮干」を食す!

←再掲載だが、手打ち麺の接写。デフォルトでは、「こく煮干」にはこの手打ち麺が使われる模様。

←「こく煮干」完成~。どんぶりは青を選択。調理手順は前回と同じ。ちなみに、住吉アパートにはガスコンロが一口しかない。どうやって同時進行でスープを温めるかというと・・・どんぶりにスープを入れレンジでチン!。うわー邪道っぽい(笑)。

←いい具合にスープに脂が乗り、うまそ~。

←スープをすすると・・・おお、これだよこれ! 青森県弘前市の「たかはし中華そば店」に通じるものがある、暴力的な煮干しのスープっ!

←さらにこの甘みのある麺がまたんまいっ。あっという間に完食。

中華そば「こく煮干」結論

  • ビールは黒ビールもいいかも。
  • 毎日食べると飽きそうだが、週1回は食べたいガツンと来るお味。インパクト重視ならこちらをセレクトすべし。
  • 細麺も試したが、やはり手打ち麺が合う感じ。

お取り寄せならではの禁断実験

  • 「あっさり」と「こく煮干」をブレンドすると・・・あまり効果なかった(笑)。
  • コショー、黒コショー、黒七味などの香辛料を試してみたが、皆イマイチ。唯一合ったのが「一味唐辛子」だが、たっぷりのネギがあれば香辛料は不要かも。

長尾さん、おいしかったです。ごちそうさまでした!(今度は営業日確認して行きます・笑)

[東北][飲食][ラーメン]長尾中華そば@青森・青森市のお取り寄せラーメン【その2】

東北&飲食&ラーメンネタ

その1】の続き。

同封されていた「長尾中華そば おいしい麺のゆで方」より引用。

1大きめの鍋にお湯を沸かす。 2同時進行で、スープを温める。(沸騰させないように) 3麺をほぐし茹でる。細麺は、沸騰したお湯に麺を入れて20~30秒。手打ち麺は、2~3分くらい、お好みの固さに茹でてください。 4茹で上がったら、お湯を切り、スープを入れた丼に入れ、具をのせて出来上がりです。

さっそく中華そば「あっさり」を食すべく、調理スタート!

←住吉家最大の鍋でお湯を沸かし、細麺を投入。

←あーあ湯の量少なかったか・・・再沸騰を待つ。

←おお~いい感じにゆであがってきた~。写真撮ってる間に30秒が経過。

←ザルでお湯を切る。ここからは手早く処理だ!

←同時進行で、どんぶりに入れて温めていたスープ。どんぶりは、あっさりに合わせ「白」を選択。

←麺を投入し、スープになじませる。

←素早く具材を盛りつける。「盛りつけは美しく」とよく母親に言われていたことを何故か思い出す(笑)。

←完成~! キリン一番絞りと一緒にいただきま~す。

←うおっ、やはり脂がまったくないスープ。一口すすると、煮干しがじわ~と効いてくる。あっさりながら、滋味深い味。

←食べ進めると、このネギがポイントなのがわかる。あっさりの中の味わいを引き出してくれるのだ。

←住吉的には、薬味の代わりもするのがこれ。飲んでプハ~、口サッパ~、でまた麺をすする。んまいっ。

中華そば「あっさり」結論

  • 毎日食べられる優しいお味。今話題の(一部漫画雑誌「ビックコミックスペリオール」の「ラーメン発見伝」だけだが)青森魚干しラーメンが堪能できるぞ。
  • 二日目に食べたところ、最大の特徴「煮干しの香り」が著しく減少。到着したらすぐ調理して食すべし。

次回予告【津軽ラーメン新潮流「こく煮干」の正体とは?

[東北][飲食][ラーメン]長尾中華そば@青森・青森市のお取り寄せラーメン【その1】

東北&飲食&ラーメンネタ

3連休特別企画スタート!

あれは忘れもしない今年夏休み初日の8月4日、青森市の「長尾中華そば」を訪問したところ、長期休業中でショックを受けた、というエントリーをしたところ、何と店主の長尾さんよりコメントを頂いた

コメントの内容は下記。

偶然、ブログを拝見いたしました(略)もしよろしければ、直接お店にお電話していただければ、ラーメンを発送出来ますので、ご連絡下さい。

おお、それは素晴らしい、と勇んで電話し、さっそく注文。どんなラーメンだったかを、写真レポートしてみよう。

←クール便で到着。注文したのは、「中華そば「あっさり」と「こく煮干」を2人前ずつ。麺は、細麺と手打ち麺に分けてもらった。

←中には、スープと、メンマ+ネギ+チャーシューのパック、そして麺が入っている。スープはもちろんストレートタイプ!

←メンマは、乾燥メンマをもどして使っているとのこと(MZさんの記事による)。

←大量のネギ。青い部分は入っていない。その大量具合が、後で理解できるのであった。

←左が「あっさり」、右が「こく煮干」のチャーシュー。タイプによって、肉の部位を変えるこだわりが。

←左の細麺は、加水率低めのストレートタイプ。右の手打ち麺は、ちぢれていて、香りが甘くいい感じ。

←左が「あっさり」のスープで脂が一切見えない! 右の「こく煮干」は温めるとうまそうな脂が。

次回予告【まずは「あっさり」から調理開始!

[渋谷][飲食]「渋谷とっておき!」のオフ会に初参加、魚力@東京・渋谷を初訪問

渋谷&飲食ネタ

住吉が愛読しているWebサイト「渋谷とっておき!!~ほんとうにおいしい店だけのグルメガイド~」。以前、このサイトをブログのネタにしたところ、著者の「みんみん(♂)」さんよりオフ会に誘われるという光栄な出来事が。

以前のエントリー「何を食べるか迷ったら「渋谷とっておき!!」→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/721

そして本日、渋谷駅徒歩15分ほどにある「魚力」で行われたオフ会に参加してきた。さすがにとっておきの店だけあって、魚がうまい!

→渋谷東急本店のY字路を右に進み、ひたすら歩くと見えてくる、一見魚屋の「魚力」。2階が飲食スペースなのだ。

←最初に出てきた刺身盛り合わせ。

←左上より、みょうがとかつお節、薩摩揚げ、きゅうりの浅漬。

←手前左が銀だらの煮付、右がホタルイカの沖漬。

←そして後半の主役は「牡蠣」~!

←北海道産のホンモノのシシャモが出るところが素晴らしい。

その後、締めでどんぶりを頼んだのだが、写真取り忘れ(笑)。さらに有志は2次会へ。

←やはり渋谷とっておき!!で紹介されている、朝まで営業している「トリビー」へ(店名はとりあえずビールの略らしい)。怪しい階段を下りると、そこにはやはり食のパラダイスが(笑)。

←白神山地の天然酵母のパン、秋田の枝豆など、東北メニューが続く中(しかし我ながらよく食べるね)、最後はオムライスで締める。この卵が半熟具合で絶品!

総勢12名のオフ会、盛況で楽しく過ごせました。ありがとうございます>みんみん(♂)さん&みなさん

[ラーメン][飲食]さぶちゃん@東京・神保町がガラガラ?

ラーメン&飲食ネタ

神保町は仕事でよく行くのだが、お店がたくさんあるので、何を食べるかいつも楽しみ。

そんな中、今日は住吉に内蔵されているラーメン脳が「さぶちゃんで半ちゃんらーめん!」と決断

お店の中休みが15時からで、ギリギリなので神保町駅から走る。ようやく到着すると、お客さんが誰もいない。「あー間に合わなかったか・・・」と思ったら、恰幅のいい店主が「どうぞ」と言う。お? 誰もいないさぶちゃんなんて、はじめて見た!

「誰もいないなんて、珍しいですね」と聞くと「そうだね~」とニコニコ答える。この店主がすごいいい人。昔、お金をおろし忘れて食事した時があり、食事後「すみません、お金すぐおろしてきます」と言ったら「今度でいいよ~」と言われたことがある。もちろん、すぐおろして払ったけどね。それ以来、さぶちゃんファンになったかも(笑)。

←ガランとした店内。非常に珍しい光景。メニューは、「らーめん500円」「半ちゃんらーめん650円」「大盛らーめん580円」「ちゃーしゅうめん700円」「ちゃーはん600円」。

←自由に席が選べたので、調理しているところが見える席に。「ちゃーはん」の作り方はワイルドだった(笑)。

←きました「半ちゃんらーめん」!(650円)。ラーメンと、半分の量のチャーハンのセット。これが650円なんて安い!

←ワイルドなチャーハンは、味がしょっぱ目で、しょうゆが焦げた感じがたまらない。

←しょうがが香る醤油味のラーメンは、シンプルながらうまい。住吉が自作するとき思い描くラーメンは、このお味。チャーシューもちょっとしょっぱい感じ(笑)。

満腹で大満足。先客ゼロ、後客1というのはちょっと心配だが・・・きっと寒くなったらまた混みあうんだろう。

再訪期待度★★半ちゃんらーめん以外頼まないけど、また絶対来る(3点満点)


[飲食]チェーン店居酒屋「天狗」で秋の味覚(笑)

飲食ネタ

チェーン店があまり好きではない住吉だが、たまには行く居酒屋「天狗」で、秋の味覚を味わう。

天狗の「旬のおすすめ」ページ→http://www.teng.co.jp/tenpo/shunsen/recommend.shtml

←「さんまの刺身」「さんま握り寿司」「さんまの塩焼き」のサンマづくし。塩焼はえらいしょっぱかった。

←「焼き松茸」「松茸の土瓶蒸し」の松茸づくし(つくしてはないか)。

安く楽しめるのはいいかな。何と言っても松茸の土瓶蒸し399円ですよ、あなた。