[ラーメン][飲食][三ツ星ラーメン]初のJr二郎を頂いた「ラーメン二郎 三田本店」@東京・田町

ラーメン&飲食&三ツ星ラーメンネタ

ラーメン記事のリクエストがあったので、ラーメンネタ~。

住吉がこよなく愛する「ラーメン二郎・三田本店」。三田本店が夜営業をはじめている、そこにはJrが作っている、という話を聞いて、気になっているところ・・・。

←自転車で通りかかったところ、14:30の時点で珍しく行列が少ない。よっしゃ、食べていくか!

←券売機。ラーメン(小)600円を買って、カードを親父さんに見せようとしたところ・・・。おお、Jr(息子)が作っている!

常連さんとの会話によると、「今日は昼が自分、夜が親父さんと逆になった」「親父さんの予定で、逆になることがたまにある」とのこと。

←これがJr二郎だッ! 小麦香る太麺、そして濃厚スープ。うまさは変わらずだね~。

再訪期待度:★★★夜の三田本店も行ってみたい!(三ツ星満点)

※おまけ情報その1:営業時間、以前は10:00~16:00(早じまい有)だったが、現在は9:00~15:00&17:00~20:00とのこと(早じまい有)。

※おまけ情報その2:今回の店舗写真/丼写真はアレで撮影しております。


  • 営業時間:9:00~15:00(早じまい有)、17:00~20:00(早じまい有)、日祝休
  • 住所:東京都港区三田2-16-4
  • 電話番号:非公開
  • 食べログの記事

[ラーメン][飲食]仕事で訪れた飯能市、老舗「住田屋食堂」のラーメン@埼玉・飯能

ラーメン&飲食ネタ

仕事で訪れた飯能市、このあたりに来るのははじめて~。初訪問の場所で、気になるのはラーメン店だよね。

←いくつかの候補の中から、今回は老舗「住田屋食堂」を初訪問。飯能駅から徒歩5分ほど。

←メニュー。全般的に安いね~。

←ラーメンはワンコインの500円。

←鶏ガラスープの、昔ながらの素朴な醤油ラーメンでした~。


[三ツ星ラーメン][ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその5「保盛軒(ほせいけん)」@新潟市・青山

三ツ星ラーメン&ラーメン&飲食ネタ

新潟ラーメン・レポート、いよいよ最終回! その5「保盛軒(ほせいけん)」@新潟市・青山。

←行きは新潟駅からバスで向かう。ときめき地区という変わった地名に移転(昔は古町にあったらしい)。

←創業昭和2年という超老舗だあ。ラーメン店創業一覧にも記載されている。

←メニュー。中華料理店らしい多彩なラインナップだが・・・。

←ここは基本の「ラーメン」(600円)を注文。

←おそらく各料理のベースに使われているであろうスープ。これがしみじみとんまいのです・・・。

←細ストレート麺、甘味があってこれもんまい。

←チャーシュー、メンマ以外に、チンゲン菜が載っているのは珍しいね。

休日お昼過ぎ、お店は家族連れなどでほぼ満席。地元民に愛されているのだね~。ラーメン付きのランチセットを注文する人が多いのも納得の味。

再訪期待度:★★★このベースを使った他の料理も食べてみたい!(三ツ星満点)

←おまけ写真。腹ごなしに青山駅まで信濃川沿いを歩く~30分。寒かったけど気分は上々!


[ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその4「三吉屋(さんきちや)」@新潟市・新潟

ラーメン&飲食ネタ

いよいよラス前。新潟ラーメン・レポートその4は、老舗「三吉屋(さんきちや)」@新潟市・新潟を初訪問!

←新潟駅からてくてく歩いて30分。三越そばにポツンと現れる老舗「三吉屋」。

←メニュー。清涼飲料水がそろっているところが歴史を感じる(とくにシトロン)。

←「中華そば」(600円)を注文。

とここでまさかのデジカメ電池切れ! 撮影したラーメンはスタッフ(住吉)がおいしくいただきました。

このラーメン、新潟生まれの漫画家・水島新司曰く「3万円の価値あるラーメン」とのこと。東京からこのラーメン食べに新幹線&タクシー乗ると3万円になるわけですな。

再訪期待度:★★新潟ラーメンは本当にレベル高い(三ツ星満点)

←おまけ情報。近所の老舗「カトウ本店」も老舗っぽい店構えが気になる。


[ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその3「麺屋 一本気」@新潟市・青山

ラーメン&飲食ネタ

新潟ラーメン・レポート、その3「麺屋 一本気」@新潟市・青山。

塩→醤油と来たら、次は味噌でしょう~。新潟で味噌ならここ、という評判の「麺屋 一本気」を初訪問。

←渋谷にもある青山だが、新潟にもある青山駅。JR越後線で新潟駅から3つ目だあ。

←青山駅から徒歩5分にある。休日13時過ぎに、店内含めて15名ほどの行列が出来ていた。

←メニュー。基本は「らー麺」(600円)のようだが・・・。

←ここは「みそらー麺」(730円)を注文。

←メニューに「まろやかな味わい」と書いていたが、まさにその通り。ガツンとくる味噌ではなく、煮干し&鰹節の香りとマイルドな味噌味。

←麺は中太で加水率高め。

←味噌にはデフォルトでこの炙りチャーシューが付いてくる、これがんまい。

独自性のある味噌、気に入りました!

再訪期待度:醤油もうまいらしいので食べてみたい★★(三ツ星満点)

←おまけ情報。向かいのパン屋さん「サフラン」の「宇宙戦艦ヤマトパン」(300円)も気になる。


[ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその2「杭州飯店」@燕市・西燕

ラーメン&飲食ネタ

「最近ラーメンネタ少ないっすね・・・」という声にお応えして綴るラーメン記事5連発。

新潟ラーメン・レポート、その2は「杭州飯店」@燕市・西燕。

←JR弥彦線・西燕駅から徒歩7分ほど。

←「長年の宿題店についに行ける」という思いと共に、はやる気持ちを抑えつつ、駅から徒歩で向かう。店を探すときは、普通「ラーメン」と書かれたのぼりで発見することが多いのだが、この店は「空高くそびえる看板」で発見した(笑)。写真左上に見えるのが看板だあ。

←メニュー。「飯店」というだけあって、御飯物や定食もラインナップ。

←基本の「中華そば」(750円)を注文。

←工場に出前するとき冷めないように工夫した、といわれる「豚背脂」が浮かぶスープ。煮干しベースだがこってりしていてパワフル!

←そして縮れ太麺の食感がおもしろい!

←このチャーシューがもう少し大きいと、何かに似ている・・・。

そう、ラーメン二郎を思い出した住吉であった。刻みタマネギとか、テイストは違うんだけどね。

再訪期待度:老舗食堂、さすがの味★★(三ツ星満点)

←おまけ写真。「梅ちゃん先生」を見ると、戦後の女性は本当にこういう髪型だったのだね。しかし長岡市も燕市も道路が茶色くくすぶっているようだ、なぜ?


[ラーメン][飲食]新潟ラーメン・レポートその1「いち井」@長岡市・宮内

ラーメン&飲食ネタ

去年から今年にかけて、何回か訪問した新潟県。食べたラーメンは5杯。どれも美味しかったので、ここでまとめてレポート! 最後には三ツ星ラーメンも登場するよ~お楽しみに。

まず最初に紹介するのは、「いち井」@長岡市・宮内。

←最寄りは、JR信越本線・宮内駅。長岡駅の隣の駅だ。

←駅前には、老舗名店「青島食堂」が。ここはうまいんだよな・・・と思いつつ、今日は別のお店へ(過去の青島ラーメン記事はこちら)。

←開店30分前の11時に到着。人気店のようで、すでに数名が並んでいた。

←メニュー。焼きアジの「醤油」、焼きあごの「塩」が選べる。

←醤油派の住吉だが、ここは塩がうまい、ということで「塩ラーメン」(800円)を注文。

←トンコツ+佐渡のあご(トビウオ)のスープ。かなりパンチもある。

←中細ストレート麺。加水率は高めか。

←肩ロースのチャーシューはしっとりとしている。

うーん、新潟はラーメン偏差値高いなあ。

←食べ終わって店を出た12時過ぎ、すでに大行列が! この日は休日だったけど、平日も混んでいるらしい。

再訪期待度:★★「少しクセのある」と言われる焼きアジの醤油も食べてみたい(三ツ星満点)


[ラーメン][三ツ星ラーメン][飲食][東北]宮城に名店発見「麺組 (めんぐみ)」を初訪問!@宮城・岩沼

ラーメン&三ツ星ラーメン&飲食&東北ネタ

この年末年始は秋田帰省した住吉。各駅停車の旅の途中で立ち寄った、宮城県岩沼市のラーメン店「麺組 (めんぐみ)」初訪問レポート!

←JR東北本線・岩沼駅より徒歩15分ほど。住吉は小雨なので走って約10分。

←メニュー。基本ラインナップは「醤油」「こってり醤油」「塩」「柚子入り中華そば」「味噌」の5種類。

←まずは基本の「醤油らーめん」(660円)を注文。

←スープは魚介系と動物系が優しく融合している感じ。

←細麺が良い感じにスープを持ち上げる。

←続いて、評判の高い「味噌らーめん」(780円)を注文。連食かっ。

←おお、これはパンチのあるスープ。出汁の味も出ていてんまい!

←麺は醤油より若干太め、加水率高め。

←別皿の辛味を加えると、さらにパンチアップ。

いや~これはうまい。宮城のラーメン見直した。仙台行く時は、6つ手前の岩沼駅で降りて食べる価値有!

再訪期待度:★★★こってり醤油も食べてみたいが、再び味噌も食べたい!(三ツ星満点)

※醤油→味噌のコンボは、住吉が一番好きなラーメン店「十八番」@秋田・能代以来であった(笑)→http://blog.jolls.jp/jasipa/jolls/entry/1762


[ラーメン][飲食]あえて富山ブラックを食べず、老舗「まるたかや 牛島本店」を再訪問@富山・富山市

ラーメン&飲食ネタ

富山でラーメンと言えば「富山ブラック」が有名だ。

2007年に食べた、元祖富山ブラック「西町大喜(にしちょうたいき)」西町本店@富山・富山市の記事

今回はあえてブラックを食べず、以前食べた老舗ラーメン店「まるたかや 牛島本店」を再訪問!

←富山駅北口から徒歩10分ほど。今回住吉はレンタル自転車「シクロシティ富山」で訪問。地元民に「シクロシティ使っている人初めて見た」と言われた(笑)。

←メニュー。基本のラーメン、と思ったが・・・。

←次の会食があるので、「小ラーメン」(500円)にしておいた。

←派手さは無いが、じんわりうまいスープ。中太麺。

←小ラーメンでもしっかりチャーシューは付いてきた。

←途中から卓上にある「脂カス」を入れて、味の変化を楽しむべし。

←おでんが食べられるのも魅力なんだよね。

再訪期待度:★★冬におでんと共に。また来る(三ツ星満点)


[ラーメン][飲食]三重県初上陸&松阪ラーメン「不二屋」を初訪問@三重・松阪

ラーメン&飲食ネタ

昨日の蓬莱軒ひつまぶしに続き、飲食ネタ。

←ここは思い出の名古屋駅。

←関西本線に乗り、亀山駅に行く。ここが世界の亀山工場で有名な亀山か~。

←亀山から紀勢本線に乗り換え。

←おお、日本一短い駅名「津」駅だあ。

←はい、そして目的地に到着。松阪駅でございます。住吉、三重県に初上陸!(和歌山県太地町に行くとき通過したことはあったのだけどね)

←さっそく、松阪の老舗ラーメン店「不二屋」を訪問。建て直したというお店は立派であった。

←入口近くの待合場。地元の人たちですごい混雑している。

←看板には「昭和の初め、うどんの不二屋として先代が創業。しばらくして関西を中心として食べ歩きを始め、味の研究に時間をかけ不二屋独自の「中華そば」「やきそば」が誕生しました」と書かれている。

←メニューを見ると、中華そば、やきそば以外もたくさん用意されている。

←住吉はやはり基本の「中華そば」(700円)を注文。

←あっさりスープに、細麺ストレート。

←具はチャーシューではなく、炒め肉野菜と、タンメンっぽい。ボリュームは多め。

これが松阪ベーシックか~。人気なのもうなずける。

再訪期待度:★★もう一つの名物焼そばを食べねば(三ツ星満点)